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ケヤフェス1日目

会場入る前に富士山頂を望む。
ああ、ついに聖地にやってきたのです。感無量。
座席確認。C22の40...C22の40…

おお、Cの1番後ろ!真後ろにサブステ!!しかもセンター。後ろと横にトロッコ通路。これは期待せずにはいられない。さすがW先行座席。

開演まで隣の人と最低限の会話。とてもいい方で素敵な出会いに感謝。

影ナレ、第一声で、あきぽだ!とテンション上がりました。あきぽ、きらぼう、まりのんの影ナレでいよいよです。

OP映像からの一曲目は『太陽は見上げる人を選ばない』日向ちゃんと揃えてきましたね。日向坂からのバトンをたしかに受け取りました。これでこそWフェス。
初めて見た衣装でしたが、清楚で素敵でした。

あ、早速大砲の放水、めちゃくちゃ濡れました。レインコート着て大正解です。夏だ!

そしてOverture。感動です。これをコニファーで聴ける日がきました。

本編スタートは『Buddies』。会場からはどよめきが漏れました。みんなが待ってた曲。メンバーもファンも、みんなが待ってた曲です。涙。

その後『最終の地下鉄に乗って』でついにトロッコ発動。外周を回って、曲終わり、ついにトロッコがサブステに着弾!なんと乗っていたのは、みいちゃん、るんちゃん、夏鈴ちゃん!!こんな至近距離で見ていいのでしょうか。最前なので、前に遮るものがなく、目測2m。

その流れで『美しきNervous』。サブステにはみいかりんが降り立ちました。すぐさまみいちゃんタオルを掲げると、目で合図を送ってくれた気がしました笑笑
まばたきがわかるくらいの距離なんです。通路の距離だけなので4mほどでしょうか。なんでしょうこのスペイベは。
みいちゃんも夏鈴ちゃんも天使!!美しい!!果たして、この感動が伝わるでしょうか。
そしてそこからホースでの放水が始まりました。みいちゃんが描く放物線から放たれた聖なる水が、時間差で降りかかります。ああ、これが幸せの雨か。八月雨よ!!
曲後半はセンターステージからきたトロッコに乗っていたおぜちゃんと入れ替わります。
そしてここで僕にとって、このフェス最大のイベントが!
名付けて“おぜちゃんの水平放射”です。ホースを握ったおぜちゃん、満面の笑みで水平放射。まさにいたずらっ子の表情で!最前なのでもちろん顔にクリーンヒット!!最高!そしてなんとUターンしてきて2回目の水平放射!!またしても顔にクリーンヒット!!たまりません!!
びしょ濡れです。レインコートなかったら多分8月のプールに飛び込んだって感じでしょう。おぜちゃんの楽しそうな満面の笑顔が忘れられません♪
その後の公式Twitterの動画コメントで「風邪ひかないでね〜」と何事も無かったかのように言っていましたので、おいおいと笑いました。
夏の思い出をありがとう、おぜちゃん。卒業、おめでとう。

そして念願の『五月雨よ』。観られて幸せでした。

『思ったよりも寂しくない』では再びトロッコでメンバーがサブステに。乗ってきたのは土生様ときらぼうと夏鈴ちゃん!!めちゃくちゃ美しい!!ステージには土生ちゃんときらぼうが降りました。

土生ちゃんが目の前で踊ってます!まさにエルフ!ロードオブザリングに出てました?神々しい!はあ、幸せだあ。

きらぼうは大砲放射を悲鳴をあげてよけていました。よけられない僕たちは優勝です!?

曲後半はミニトロッコにもう1人乗ってきました。誰だ、誰だ?あ、あ、あ!!

あーーーきぽおおおおおお!!

あきぽが1人でやってきたのです!すぐさま推しタオルを胸の前で揺らしました。するとトロッコから降りる前、“ああ!!😳という表情で気付いて、指を刺して手を振ってくれました!!神レス!!昇天!

レターで“サブステ近くで五月雨よタオル掲げる”と送ってはいたのですが、本当に近くに来るなんて。偶然の確率計算しても答えは出ません。

その後サブステではあきぽときらぼうのペアダンスオンステージ。顔を見合わせて楽しそうで、観ているだけで幸せでした。

もう来ないだろうと思っていたのですが、サブステ劇場まだ終わりませんでした。

『恋が絶滅する日』でやってきたのは、保乃ちゃん、うえむー、ゆいぽん 、玲ちゃん。4人はこの曲ずっとここでパフォーマンス。

マジで全員天使。5mほどの距離でゆいぽんがステップを踏み、保乃ちゃんが熱いパフォーマンスをして、妖精がLEDの光を浴び、玲ちゃんが躍動しています。よくオタクがいう“目があった”のは錯覚だと言いますが、絶対に保乃ちゃんと目が合いました(錯覚でしょう
サブステでもバキバキのパフォーマンスを魅せてくれたというのが、サブステの価値だと思います。


そしてこのライブの醍醐味ともいうべきは、『NO WAR in the future』でした。会場が緑に染まり、盛り上がりました。これでこそW。

最後は怒涛の表題曲『ノバフォ』『BAN』で本編フィニッシュ。櫻坂つええ。

アンコール前は、みんな放心状態でペンライトも拍手もまばらでした。

アンコールはなんとなんと『タイムマシンでYeah!』を、葵ちゃんも含めた一期生で。これもトロッコがそばを通りました。一期生尊いです。

最後は『櫻坂の詩』

最高のライブでした。さあ規制退場、と思ったらまだアナウンスなし。おやおや、これはまさかのダブルアンコールですか。

キタキタキタキタ真打『摩擦係数』。
もうすごかったです。最後は爆発音とともにフェードアウトフィニッシュ。これぞ櫻坂46。


素晴らしいライブでした。この1年の成長半端ない。メンバーもファンも溜まりに溜まったものをお互いぶつけ合ったような、そんなライブでした。やはり富士の麓は聖地だと実感。

ツアーはゆみちゃん含めて、全員でスタートできるといいですね。

おぜちゃん、葵ちゃん、卒業おめでとうございます。
最後に最高の夏の思い出をありがとうございました。

メンバーの皆さん、あらためてありがとうございました。櫻坂46はまだまだ進化すると確信した2時間半でした。

出会えてよかったです。