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『エックハルト説教集』について
読了してから随分と時間が経過してしまった
前回の聖アウグスティヌスより共感できる内容であったがキリスト教っぽくないなという印象も持った
旧約未読の素人のキリスト教のイメージであるが絶対的な存在があった時に聖書の文脈について精査すること自体が不可能なのではないかと思われてしまうためだ
それは神の御心は知り得ないのであるからどうせ考えたところで無駄であろうと
したがって言っていることをそのままの意味で
ニートのなりかたなど
※このテキストは働きたくても働けない等の事情を持った方や人権意識や道徳心の高い方にとっては不快な内容が含まれていますご了承願います
まずは当然の事として働かないということに対しての罪悪感を乗り越えていく事が必要である
なぜなら後ろ暗い気持ちを持っていては充分にニートを満喫する事ができないためである
働かざるもの食うべからずと言って人はそれを疑わない
しかしニートは働くことよりも食うことよりもむし