BASSとLüstzöeの初リハ
おれが使ってるIbanezのSR1300ってベースの話し。
今メインで使ってるやつ。
前まで使ってたIbanez SR500ってやつより音がしっかりしてる。
芯が太いって言うか、あと音が高そう。
SR500に比べると少し重いのとネックも太いんだけど、音はこっちに慣れてしまうとSR500に戻れ無いような感じがしてるよ。
サウンドがカッコいいから。
でもSR500はダルのアルバム全部そのベースでRECした、今聴いてもベースサウンドカッコいいからいいんだけど。
でも日々成長して行かないとだから、今はSR1300のサウンドが最高って感じてる。
で、去年くらいからベースを弾く時、おれ指引きオンリーなんだけど、今までは普通に人差し指と中指の2フィンガーでずっと弾いてた。
だんだん叩いて弾く奏法を始めたり、スラップの練習もやり始めてた。
スラップって親指で叩いて音出すでしょ、その弾き方に慣れて来たら、オルタネイトピッキングってやつがあって、ピックを使って手の上下運動でピッキングするやつなんだけど。
普通はみんなピック使ってやるんだけど、おれは親指と人差し指でそれをやり出した。
そしたらなんか調子いい弾き方が編み出された。
kornのフィールディーの弾き方練習してて、そこからアレンジされて発見した弾き方なんだけど。
ベースも下の方で弾いてるし、手を伸ばしてきってスウィングするのに丁度いい弾き方なんだ。
でも昨日やったラストゾーイの初めてのリハ。
リハ自体久々だったと言うのもあるけど、リハで弾きまくってたら親指の皮がズルッと剥けて、血まみれさノーフィーリングだった。
最近ほとんどベースの練習出来てなかったから親指の皮が普通になってしまってた。
いつも皮が硬くなってたんだけど。
やっぱ数分でもいいから毎日ベース弾こう。
自分ルールの練習時間は毎日3〜4時間はやりたいんだけど、数分でも毎日弾こう。
相変わらず上手くないから、もっと上手く弾ける様になろ。
話変わって昨日やったラストゾーイのリハは刺激的な夜だった、カッコいいバンドだった。
このバンド作ってよかったって感じた。
そしてその考えに乗ってくれた、カタヤマ君、ユースケありがとう。
このバンドがどんどん固まって来て、カッコいいグルーヴを出すのにやっぱ1年くらいは掛かると思う。
だけど、4月5日にやるラストゾーイ1st gigは今そこでしか出来ない演奏やライブパフォーマンスになると思う。
ライブっていつもいつも同じ事は出来ないけど、特に初めてのライブだから、って事が特にあると思う。
でもあんま言うのやめよ、なんか緊張してきた。
最初の感覚とか初めての気持ちは始まりの一回にしか宿らないでしょ。
バンドを随分長くやってるけど、相変わらずバンドって楽しめる。
自分を表現する事だし、理由はなくて楽しいって感情になる、音楽やバンドで演奏する事、曲を作る事とその曲が完成した時は。
で、3年ぶりくらいに他のドラマーと演奏した。
ラストゾーイはメンバー3人で、マニピュレーターとドラマーがサポートメンバーだから。
マニピュレーターにはダルでもお願いしてるクマ君で、ドラマーにはそのクマ君に紹介して貰ったクマ君w。
wクマ、、、
だからドラマークマ君の方の呼び名を変えようってなってる。
で、そのドラマークマ君はパワーヒッターでダルで一緒にやってる水野君とはかなりタイプの違うドラマー。
音がデカイんだけど、デカければいいって事ではないんだけど、やっぱパワーヒッターは演奏していてテンションがあがる。
パワーヒッターのドラマーって例えば、Nirvanaのデイブ・グロールとか。
まだ全曲まとまってないけど、憎威って曲はバッチリまとまった、演奏しててカッケーって感じた。
ダルとは真逆だから新しい感覚で楽しめる、どちらかが良いとか、そんな話しではないよ。
似た様なバンドだったら「これ同じ感じだな〜」って感じてあまり燃えないかもしれないでしょ。
めちゃくちゃカッコいいバンドにしてこ、おれ一人では当然無理だから、ラストゾーイの3人で。
来月の4月5日金曜夜
渋谷VUENOSでやるLüstzöeの1st gig観に来て下さい。
今使っている最高なベース、それをサポートしてくれているIbanezと星野楽器の吉田さんリスペクトです、ありがとうございます。
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