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Lüstzöeがはじまった2019年、今日は12月29日。

今年2019年も残すとこ後2日で終わるね。

今年はLüstzöe (以下ゾーイ) が正月に活動スタートの告知して、2日(確か)に1st singleの「憎威」のMVを公開。

まだまだちいさなコミニュティだけど、その中の人達は驚いてくれた様な気がしてます。

一切秘密で進めていたからね。

そして、今日12月29日で今年もそろそろ終わるけどゾーイは1年掛けてなにが出来たのかな?、って考えてみます。

今日は大掃除の前にゾーイの新しいmarchのデザインを仕上げてバンドの運営努力をするべきなんだけど今年1年振り返るのも大事かなって。

but、、、うーん、、、長くなりそう、、、

基本は面倒くさがり屋稼業をやってるから、この文章長くなりそうだな、って感じてる今、すでに書くのやめたくなってるんだけど、ゾーイの事分かって欲しいし、ゾーイはまだ全然人気ないから努力しないとならない。

まず、ゾーイはギターのユースケとなんかやろっか?、ってとこからスタートしてます。
勿論その時はバンド名もないよ。
その頃考えていた最初の感じからは随分と変化したけど。
そんなでVoを探していて、当初はトラップやりたくて、そんな感じの人とも少しだけ話しは進んだんけど、LINEグループのトークだけw。
それはなんかすぐ自然消滅して、そのあともっとストレートなガレージなロックンロールとかグランジとか、そんなのをぶっ放したくて、そんなバンドをつくりたいって割と漠然と考えてました。

そこでカタヤマ君が浮上するんだけど、カタヤマ君がやっていたdroogってバンドは、彼らがデヴューした時かなり派手に告知を打っていて、金掛けてるな〜ってプロモーション。

実際結構話題になっていたと思う。

「衝撃の10代デヴュー!!!」

こんなじゃないけど、多分こんな感じのやつ。

そこでMVとか観てカッコいいな〜って感じてた。

このMVね。

https://youtu.be/WlAEr95RrOk
Droog - 人類

それは何年前なんだろ?、9年前って書いてある、このYouTubeに。
その時まさか後にそこのVo君とバンドやるとは想像もしてなかった (僕が誘ったんですが)。

そう考えると人生って面白いね。

そんな訳でカタヤマ君にインスタのDMにいきなりメールして「一緒バンドやらないですか?」みたいな結構長めのメール送りました。

そこで一度会って話ししましょう、みたいな流れが出来て、ちょうどカタヤマ君がラジオの収録でちょくちょくみなとみらいに来てるって話しで、それは近所じゃん!、って感じでみなとみらいで待ち合わせて話しました。
その時カタヤマ君は断ろうと考えていたようなんだけど、僕が「まぁとりあえずやってみよっか!?(多分) 」みたいなノリでやる方向に持っていった、と。
そんで、また会って話したりしてて、今度ユースケも交えて話してみよってなった。
そして、その交えて会った時、彼ら2人とも九州出身と言う事が判明して (カタヤマ君が九州なのはdroogのプロモーションで知ってたと思うけど) そんな時って、なんか共通のバイブが生まれていい感じになったりするでしょ。

「同じ出身!?、オーイエス!」みたいな。

そんな訳でゾーイは転がりはじめました。

それはいつだっけかな?、2018年の春先かな?、まだ夏前だった様な、確かそこら辺だったと思う。

そんな訳で曲作ろってなって、時間みつけては曲をチョロチョロ作っていった。


( 続き 2019.12.31 )

LüstZöe「憎威」full size ver
https://youtu.be/riE3TCl23Ak

1番最初に出来た曲は「憎威」この曲だよ。

この曲作った時ダンスミュージックのtrack makeに近づけ様と考えていて、自分の生ベースRECしなかった。
サブベースでオーケーみたい、でも今聴くとやっぱ自分のベース入ってた方がいい様な気がしてる、、、

なのでアルバムに入れる時のverは自分のベースRECしよ、また表情変わると思うしアレンジもいじるからそっちのverも楽しみたにしていてね。

そんな感じで最初はドラマーが居なかったし、このバンドはロックンロールな感じで、ってバイブスが強かったから、ツェッペリンのジョン・ボーナムって最高のドラマーが居て、レッド・ツェッペリンって知ってる?、オールドスクールの最高なバンドなんだけど、そこのドラムをサンプリングしてループにして作り始めた。

ドラムの1部分をサンプリングしてループさせてって、ブレイクビーツってやり方なんだけど、そんなやり方で曲を作り始めた。
ネタがジョン・ボーナムだからリズム並べただけで最高にカッコ良かった。

ドラムはツェッペリンだし、みたいな。

で、曲を作っていくでしょ、マニピュレーターのズシ君ホームスタジオで仮歌をREC始めた時にある事件がおこる、、、

「今日の作業はカタヤマ君参加で仮歌REC」

ってやっていて、暫く歌RECをやってたんだけど、なんかズンズン音が聴こえるな、、、って感じて、そして暫くして 「これは上の階に住んでる人が、めっちゃ怒ってる!」って気が付いて、最初あんまりドンドンが凄いから、なんか隣で工事でもやってんのかな?、、、みたいなw

違いました「上階ピープル怒りの鉄拳」でした。

カタヤマ君声デカイから、いつも仮歌を自分でRECしてる時はそんな事なかったんだけど、そんなで歌RECはもう出来ないし、作業時間もまだあるし 「どうすっかな〜」ってなりました、そこでtrackをいじろうってなって、イントロの〜ピン・ポン・パン〜ってブレーズが出来てきて、そっからその勢いでダーッと打ち込みでインダストリアルな質感にチェンジした。
その日の作業時間の中で大体そのインダストリアルな質感のtrackが完成して「カッケーじゃん、、、」ってなりました。
この日からストレートなロックサウンドを鳴らすのは辞めた、キッカケは上階住人のドンドン攻撃、、、それがなかったら、今頃はストレートなロックサウンド鳴らしてたかも。

それはそれでカッコ良かったのかな、今のスタイルで納得してるからいいんだけど、ある意味、上階住人サンクス。

そして「憎威」が完成して今年2019年1月にドロップしてMVも公開してゾーイがスタートしたってわけです。

そしてtrack makeをズシ君とやっていき3月には「わかってたまるか」この曲を2nd singleでドロップ、MVも公開。

Lüstzöe 「わかってたまるか」MV full size ver https://youtu.be/uD7qDYW5Vkc

この曲は作る時からダークなトラップってイメージで作り始めた、ホラーテイストな雰囲気とか、この曲も最初は違う感じで作り始めたんだけど、レイジみたいな跳ねたリズムでオールドスクールなギターリフみたいな。
でも2回目の作業でダークなトラップに変化して、その日の作業で大体完成してた。
この曲はライブで1曲目にやる事が多い曲、最近は違うけど。

そしていよいよ1st gig 4月5日渋谷VUENOSに続く訳です。

(続く)

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