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金星と冥王星が共鳴 立夏

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本日、金星と冥王星が共鳴します。
「ときめき」の再生、復活、そんな奇跡も起こりうる時です。

本日20時24分、恋愛の星・金星と、再生の星・冥王星が共鳴します。
金星は私たちが触れる世界を新鮮に蘇らせる役割がありますが、本日冥王星と共鳴することで「再生」「復活」という言葉が強く浮かび上がります。
失ったと思っていたものが違う形で再び訪れる。
そんな輝くような奇跡が身の回りで起きる時です。

昨日お伝えした水星の双子座長期滞在も含めて、
4月末から5月は重要な星の動きが数多く見受けられます。
 
5月14日には幸運と拡大の星・木星が魚座へと移動。
そして、5月23日には土星が逆行開始。
さらに5月26日には皆既月蝕が起こり、
そのまま1ヶ月間の「蝕の季節」へと突入します。
 

これらの先駆けとなったのが、先月末の冥王星の逆行開始です。
長い期間をかけて人々を「復活」に導くために、これから約5カ月間の逆行による調整を続けます。

 また、昨日5月5日に季節と運気の変動期である「春土用」を終えて、二十四節気では「立夏(りっか)」つまり暦の上での夏を迎えました。

「立夏」とは春が極まり夏の気配が立ち始める日で、
春分と夏至の中間で、この日から立秋の前日までが夏となります。

ここから夏至に向けて陽のエネルギーが一気に加速します。
つまり、動きに変化が現れてきます。

占星術的には陽のエネルギーが最も強くなる日が夏至、その陽のエネルギーに切り替わる日が春分の日となります。

春分の日にスタートした陽のエネルギーは緩やかに流れていました。

しかし立夏を境に今まで緩やかだったエネルギーが加速し始めます。

そしてこれからは流れが一気に速くなるので、考えてから動くのではなく、考えながら動く。
動き方を変えないと流れには乗れません。

また立夏を境に今までマイナスに考えていたこともプラスに切り替えるように意識してみる事をお勧め致します。

そして陽のエネルギーを使って、目標の実現に向けて大きな流れに乗りましょう。

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