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【初心者向け】VALORANTにもトラッキングは必要!?

こんにちは。VAFS(ヴァフス)です。
第7弾は主にAPEX等で重要視されている【トラッキング】について語っていきます。

その前に第6弾の【フリックは隠し味!?】をご覧になられていない方は是非ご覧ください。

皆さんは【トラッキング】が必要なゲームと言えば何を思いつきますか?

おそらくAPEXだと思います。

何故APEXなのかと言いますと
APEX等の体力が多いゲームでは、「敵に弾を当て続ける能力」が必要で、
【トラッキング】はそれこそ「敵に弾を当て続ける能力」だからです。

では反対に、
VALORANTで「トラッキングが重要」があまり定着しないかと言いますと、

VALORANTは頭1発で倒せる性質上「敵よりも早く相手の頭に弾を当てる」
ことが重要視されているからです。

なので、トラッキングよりもフリックの方が重要とされています。

ですが、実はVALORANTでもトラッキングは重要です。

なぜなら、VALORANTは、タクティカルなFPSゲームであり、敵の位置を把握し、正確に攻撃することが勝利へのカギとなります。そのため、敵の動きを正確に追跡し、エイムを定めることが必要となります。

特に、VALORANTにおいては、エージェントの能力を使った移動や、障害物を利用した動きなど、敵の動きが予測しにくい場面が多々あります。そのため、トラッキングエイムは、常に高い命中率を維持するために欠かせないスキルと言えます。

また、VALORANTではリコイルが強い武器が多く、連射することで弾が散らばりやすい傾向があります。そのため、正確にターゲットを追跡し、エイムを合わせることが必要となります。

練習方法としては、エイムトレーニングを行うことが有効です。また、実戦プレイにおいては、ターゲットを追跡する意識を持ち、マウスの設定やゲーム内のセッティングを調整することも重要です。

他にも、トラッキングは視点移動を滑らかにしてくれる能力もあるからです。

視点移動が滑らかになると、常に敵がピークしてくるであろう場所にエイムを合わせ続けながら移動できるため、相手が待っていたり急にピークしてきたときにフリックする幅が小さく済みます。

例としては、敵のレイズがブラストパックでエントリーしてきた際、
トラッキングである程度レイズの姿を追って、そこから頭に対してフリックして当てます。

このような場合に、トラッキングを練習していないと、そもそもレイズの姿を追えません。


トラッキングの重要性は分かりましたか?

他にも、トラッキングを習得しなければいけない理由として
【基礎エイム】というものがあります。

プリエイムや置きエイムはゲームによって必要なのか変わりますが、
基本となるマウス移動はトラッキングとフリックです。

この2つはやればやるほどもう片方の実力が上がっていきますが、
やらなければ、もう片方だけを練習しても効果が薄くなります。

なので、
フリックだけを練習するのではなく、トラッキングも練習することによって、結果的にフリックの精度が良くなります。

ここまでトラッキングの重要性を語ったので、次は練習方法に移っていきます。

トラッキングを鍛える方法は主に3種類あります。

1つ目が皆さんおなじみAIMLABです。

AIMLABの
・ストレイフトラック
・スイッチトラック
・モーショントラック
・スフィアトラック
・HORIZONTAL SMOOTHNESS
等がおすすめです。

2つ目はこれもおなじみKovaaksです。

Kovaaksでは
・Smoothness Trainer Robote
・Flip off Flick Random
・Manwing Strafe Gallery V3 Robot
・Ascended tracking 90 Small
・GON MACHINE for VALO v2の中にある
 SYW(Smooth Your Wrist)FIXED
 Thin Gauntlet V2
 Consecutive Tracking
 devTS Goated NR Static Small
 VT skyTS Novise
 Skeet Tracking
です。
特にSkeet Trackingがおすすめです。

3つ目はVALORANTの訓練場でbotにエイムし続けながら横に動き続ける方法です。

エイムし続けながら動くと、真横に動かずBotを中心とした円を描くように動くため、

90度ほど動いたら切り返して90度を繰り返すとよいでしょう。

ですが、訓練場での練習はあまりお勧めしません。

なぜなら点数化されないからです。

エイム練習ソフトは点数が表示されるため、成長しているかが一目瞭然です。
なので、AIMLABやKovaaksを使うことをお勧めします。

トラッキングの練習で個人的に気を付けた方が良いことがあります。

それは、適度に力を抜くことです。

これは個人差があるかもしれませんが、手に力が入ってがちがちに固まっている場合、滑らかにトラッキングできません。

そのため力を抜くことを意識しても良いかもしれません。

エイム練習ソフトや訓練場でトラッキングが滑らかにできるようになったらデスマッチやアンレート、ランクでも意識してやってみましょう。

目標は無意識にできるようになることです。

何事もそうですが、無意識にできるようになると、今までそこに割いていた脳の負担が少なくなるため他のことに集中できます。

そうすると撃ち合いに滅茶苦茶勝てるようになったりするので、頑張ってみましょう。

いかがだったでしょうか。
今回はトラッキングについて語っていきました。
次回は、ピークの仕方について話していきたいと思います。

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それではまた次回お会いしましょう。




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