【初心者向け】マップ攻略アイスボックス守り編

こんにちは。VAFS(ヴァフス)です。
今回は第１１弾【マップ攻略】のアイスボックス守り編です。

その前に前回のアイスボックス攻め編を読んでない方は是非ご覧ください。

それでは前回のおさらいから参ります。

アイスボックスは。Aサイト・MID・Bサイトのスタンダードなマップですが、他のマップと違うところがあります。

それは、撃ち合う距離がAサイトは長い→短い、Bサイトが短い→長いの真逆になっていることです。

他にも、MIDはスモークがないとボイラーからの射線一個で抑えることができてしまう点等があります。

オーメンやアストラ、ブリムストーン等の丸いスモークではBサイトやMIDを同時に取得することができないため、長いカーテンと丸いスモークを持っているヴァイパーが必須キャラとなっています。

ここまでが基本情報です。

MIDは基本後ラークがおすすめです。

なので、ラウンド開始直後はMIDと本隊とは逆サイドの詰め待ちをします。

そして、本隊がアクションをかけ始めたタイミングや、敵のローテートの足音で動き始めると良いでしょう。

Aサイトはラフターとラフター下、パイプ上を警戒するために、リコンボルトを入れて索敵しましょう。

Aサイトに入る際、フラッシュの有無や味方がエントリーしたかに合わせて、無理やりサイトに入るかどうか判断しましょう。

エルボーからなだれ込むのではなく、サーバーの方から行きましょう。

Bサイトはドローンの索敵から始めましょう。

Bメインは細々した所が多いため、角待ちに気を付けましょう。

サイトまで入れたら、超ロングレンジの撃ち合いになる可能性があります。

Bサイトではオペレーターでのリテイクが機能しやすいので、カーテンなどの視界阻害やスキルと一緒に撃ち合うようにしましょう。

イエローを取られるとリテイクされやすいので、そこは時間稼ぎしましょう。

それでは守り編始めていきます。

守り側では、MIDからの裏どりがしやすいため、MIDをクリアリングしに行く人材がいると守りやすいです。

他にも、MIDを抑えていると、相手のローテートが一瞬で分かるためお勧めです。

他にも、攻め側はMIDを１人で見ているか、キルジョイのタレットに任せている場合が多いため、MIDで１キル発生させやすいです。

もし、毎ラウンドキルジョイのタレットがあるようであればその都度壊しましょう。

そうすることで、攻めは裏どり警戒をしなければいけなくなり、サイトを攻める人材が減ります。

もし、MIDを詰めないようであれば、チューブ・チューブ下・MID抜けの３か所は絶対にカバーしましょう。

この３か所を抜けられるとサイトが壊滅してしまいます。

他にも、このマップは後ラークが非常に怖いため、逆サイトにローテートする際はMIDを必ずクリアリングしましょう。

特にAサイトからBサイトにローテートする場合は必ずです。

この１つの行為をするかしないかでラウンド取得率が大きく変わります。

次はAサイトです。

Aサイトは基本的に高めで抑えます。

攻め側が出てくる場所が赤線の範囲の２か所しかなく、その２か所はジェットのポジション５か所で抑えることができるからです。

ベルトに対しては、ラフター・パイプ上・２階・２階近くにある箱上の４か所で抑えられます。

メインの方は、サーバー上・パイプ上・ネストの３か所があります。

基本的に、２人でベルトとメインを分担すると良いでしょう。

ここで絶対に忘れてはいけないのが、攻めのリコンボルトを壊すということです。

この行為をするだけで、守りがどの位前目に出ているか分からない為、攻めは慎重にならざるを得ません。

もし、慎重にならず突っ込んでくるようであればキルチャンスです。

存分に蹴散らしましょう。

これを読んでてこう思った方も多いのではないでしょうか。

「これ撃ち合い強くないとだめじゃね？」と。

大正解！！

このマップは撃ち合いマップです。

撃ち合いが強くないと話になりません。

とりあえずそれは置いといて、

前目で当たった後、画像にあるヴァイパーカーテンより後ろに下がりましょう。

基本的にAサイトの守り方は
1.前目で当たる
2.カーテンの後ろで戦う
の２工程になります。

そして、カーテンの後ろで戦う際に、エルボーが重要になるわけです。

ここを早めの段階で取り返すことができれば、サイト中を囲む形になります。

そのため、味方がサイト中で耐えている場合、エルボーを取りに行っても良いと思います。

なんですが、先ほどこのマップは撃ち合いマップと言いました。

攻めのフィジカルが強かった場合、Aサイト中で耐えることはほぼ不可能です。

一人ずつやられていきます。

そんな時はリテイクにしちゃいましょう。

画像のヴァイパーカーテンはリテイクでも大活躍します。

そのため、スクリーンとラフターを死守し、スキルで設置を遅延して、味方がローテートしてきたらリテイクするのも一つの手です。

それでも無理なら裏から行くしかありません。

次はBサイトです。

Bサイトは、基本的にリテイクになります。

というのも、サイトが開けているため、中やイエローで耐えるという動きがしづらいからです。

基本的に、守りのヴァイパースモークは遅延とリテイクができる画像の２か所どちらかに置きます。

個人的には下の方が好きです。

リテイクする時は、クレーン下をクリアリングしてから始めましょう。

ここにジェットやレイナがいた場合、ワンピック取られてしまいます。

クレーン下のクリアリングが終わったらイエローを取りに行きましょう。

ここを取ると、相手はメインしかなくなるため、射線を集中できます。

他にも、守りがイエローを抑えた状態だと、攻め側はリテイク阻止のためにサイト側を見たくなりますが、イエローの射線が通ってしまうため、リテイク阻止に集中できません。

さらに、Bメインの高台というオフアングルを消すことができるので、絶対にイエローを取りましょう。

ここで気を付けることがあります。

それは後ラークです。

サイトのリテイクに時間がかかってしまうと後ラークが間に合ってしまいます。

そのため、迅速に行いましょう。

いかがだったでしょうか。
今回は【マップ攻略アイスボックス守り編】について語っていきました。

明日はフラクチャーの攻めについてです。

このマップはなんかもう意味不明なマップです。

攻めマップと言われてはいますが、個人的には守りでも取れるように思います。

ちなみにわたくしフラクチャー大の苦手です。

頑張ります。

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それではまた次回お会いしましょう。