自分なりにまとめた物①

【Vリーグ規定】

      第一章 競技の基本

第一条 競技の構成

・競技は1卓4人で行う、東南二風の半荘を以って1回戦とする。
・半荘において、1週目を東場、2週目を南場とする。

第二条 用具

・麻雀牌は、数牌108枚(萬子・筒子・索子の1~9各4枚)と、字牌28枚(東・南・西・北・白・發・中)の計136枚を一式とする。
・定められた一式の麻雀牌の内、5萬・5筒・5索の各1枚を赤牌とする。
・麻雀卓は、【〇〇〇〇】様を使用する。
・点棒は、ゲームシステムに基づき、状況に対応した点棒を使用する。
・起家の表示と各風位を示すもの(起家マーク)

第三条 縛り

・ 和了(アガリ)時に一翻以上の役を必要とする。これを常時一翻縛りという。

第四条 場ソロ

・アガリに対し、常時二翻を加えて計算する。

第五条 配牌

・自動配牌機能を用いる。

☆第六条 発声

・基本的に、競技行為を対局者並びに審判に告知する為に次の発声をする。
 1吃(チー) 2碰(ポン) 3槓(カン) 4立直(リーチ) 5栄和(ロン) 6自摸和(ツモ)

 (ネット麻雀において発声の必要がなくとも対局者並びに審判に伝わるため、発声の有無に関しては決める必要がある)

第七条 対局者

・対局者は本規定を順守し、公平なプレーを行う義務がある。
・競技中に疑惑が生した場合は審判が裁定し、対局者はそれに従わないとならない。
・対局者は、対局中の疑義について審判に訴えることはできるが、裁定後の再提訴は認めない。

第八条 審判

・麻雀対局における知識や経験など、専門性を有する人材を、〇〇〇〇が審判として認定した者が務める。
・用具がその規定に合致している事を、競技開始前に確認する。
・協議規則を施行し、対局をコントロールする責務を担う。
・競技規則の範囲におけるすべての権限を有し、競技場での疑義・裁定において最終決定者である。
 また、協議規定の範囲の定めから外れる不測の事態が起こった際も同様の権限を持つ。
・審判は試合の中断・再開・終了の権限を持つ。


      第二章 手牌・王牌・海底牌・河底牌・嶺上牌・懸賞牌

第一条 手牌

・手牌は13枚を原則とし、一槓ある毎に1枚増す。

第二条 王牌

・開門後の壁牌末尾より数えて14枚を残し、これを王牌という。

第三条 海底牌

・王牌直前の牌を海底牌という。海底牌を模した者は槓をすることができない。

第四条 河底牌

・海底牌を模した者と、海底直前の牌を模し槓をした者は、自己にアガリがなければ、
 任意の牌を1枚捨てなけれなならない。この捨てられた牌を河底牌という。
 河底牌を「チー・ポン・カン」することはできない。

第五条 嶺上牌

・槓子ができた時は、王牌最後尾から1枚を摸して補充する。この補充牌を嶺上牌という。
 嶺上牌は王牌の最尾幢上段から順次に取る。嶺上牌は槓子を明示してからでなければ取ることができない。

第六条 懸賞牌(ドラ)

・本ドラ
 牌山が上がった際に、表に向けられている牌をドラ表示牌といい、その次順牌(三元牌は便宜上、白・發・中の順)をドラとする。
・槓ドラ
 ドラは槓が有る事に増え、一つ目の槓では王牌末尾より4幢目の上段の牌を表に向け、これが新 ドラ表示牌となる。以後この行為を繰り返し、四つ目の槓では7幢目となる。
・裏ドラ
 立直者のアガリには裏ドラがつく。すべての表ドラ表示牌の下段牌が裏ドラ表示牌となる。槓ドラにも裏ドラはつく。
・赤ドラ5萬・5筒・5索の各1枚をドラとする。
・1−3全てのドラは1枚につき1翻とし、役とはならない。
・牌山が上がった際にドラ表示牌が表に向けられてなかった場合は、開門(第3章4条2参照)された王牌末尾より右3幢目上段の牌を表に向ける。


      第三章 競技の進行

第一条 座位と起家の決定

・〇〇〇〇様のゲームシステムにより、対局者に自動的に「東・南・西・北」が割り振られる。
 東を引いた者がそのまま起家となり、それぞれが引いた風牌の通りに着座し、南家・西家・北家となる。

第二条 競技の開始および終了

・競技は対局者全員が「〇〇ボタン」を押下した時点で開始とし、一局の開始も同様とする。
・アガリ、または流局を以って一局とする。途中流局はない。
☆・半荘途中で持ち点が無くなった場合でも最終局が終了するまで続行する。

第三章 洗牌および築牌

・洗牌(牌をよくかき混ぜる行為)および築牌は、ゲームシステムにより自動で行われる。

第四条 開門と配牌

・自動配牌を採用とする。
・開門とは、王牌の末尾と親の第一自摸の場所を定める行為である。これも自動機能を用いる。
・その他局の開始時に不測の事態が起きた場合は、状況に応じて審判が裁定を行う。

第五条 親の順序

・親の順序は起家より左廻りに移動する。

第六条 取牌行為

・取牌行為は次の5種とする。〔ツモ〕 〔チー〕 〔ポン〕 〔カン〕 〔アガリ〕
・チー・ポン・カンを行う際は、ゲーム画面内に現れる各ボタン押下を行う。

第七条 摸打

・摸打とは自摸から打牌までの行為をさす。順序は、摸が先で打は後でなければならない。
・「摸打の一巡」とは、自己の打牌から次回の自己の取牌直前迄とする。
・制限時間内に摸打が完了せずに自摸切りを行ってしまった際、異議を受け付けず競技を続行する。

第八条 自摸(ツモ)

・ツモとは壁牌から1枚とる行為をいう。
・ツモの目的でツモ動作行為に入る事をツモ行為の開始とする。ボタン押下時間外で、「チー・ポン・カン・ロン」の行為ができない。

第九条 打

・打とは、ツモした後に任意の牌を1枚河に捨てる行為および、「チー・ポン・カン」の行為完了後 に任意の牌を 1 枚捨てる行為をいう。
・打牌が河についた瞬間から捨て牌となり、その後取り戻すことはできない。
・河は自山前のスペースを基準とする。それ以外のスペースに牌を置いた際にも打牌と判断される場合がある。

第十条 捨て牌

・捨て牌は左から右へ順に並べて捨てる。
・捨て牌は一列を6枚とし、二列目はその下段に、三列目は更にその下に並べる。

第十一条 流局と聴牌

・流局とは、和了者の出なかった局の事をいう。いかなる場合でも、局の途中で流局はしない。
・聴牌とは和了が可能となった状態だが、自己の手牌・副露牌で和了牌が消去されている場合は認められない。
・流局時の聴牌は、手牌の開示を以って宣言とする。手役の有無は問わない。
・聴牌の宣言は、ゲームシステムにより一斉に行われる。
・聴牌料は場に3,000点とする。

第十二条 連荘と輪荘(流荘)

・親が続けて局を行うことを連荘という。
・親が下家に移動することを輪荘という。
・連荘は親の和了(アガリ)と聴牌していた時とし、それ以外は全て輪荘となる。
・聴牌は宣言する事により認められる。(裸単騎のノーテン宣言も可能)

第十三条 積み場

・連荘および平局の時は、次の局を積み場とし、以後回数と共に増やしていく。
・積み場の表示は、〇〇のデジタル表示のみとし、百点棒は卓に出さない。
・一本場につき300点をアガリ点に加算する。
・子のアガリを以って積み棒は消滅する


      第四章 競技の詳細

第一条 競技行為

☆・発声を必要とする競技行為は、発声を以って開始とし、行為完了を以って終了とする。
・競技行為の確認は審判が行うが、対局者も他家の競技行為を確認し、競技を進行させる責任を相互に持たねばならない。

第二条 優先順位

・競技行為の優先順位は次のとおりとする。 1アガリ 2ポン・カン 3チー
☆・ポン・カン・チーの発生が被る場合は、順位通りに優先される。認められなかった行為は罰則対象にならない。

第三条 吃(チー)

・チーとは、手中の塔子を開示して上家の捨て牌をその塔子に加え順子を作り、自己の右側へ副露法(第 6条参照、以下ポン・カンも同様)に従って副露し、任意の1枚を捨てる行為をいう。

第四条 碰(ポン)

・ポンとは、他家の捨てた牌に対し、直ちに「ポン」のボタンを押下し、手中の対子を開示し、その牌を加えて刻子を作り、副露法に従って副露し、任意の1枚を捨てる行為をいう。

第五条 槓(カン)

・(カン)は暗槓と明槓の2種類がある。
・暗槓とは、自己のツモ番の時、まず「カン」のボタンを押下し、手中(自摸牌を含む)にある4枚の同一 牌(槓子)を開示し、その内の内側2枚を伏せて自己の地の右側へ出し、補充牌として王牌末尾牌を1 枚取る行為をいう。
 リーチ後の暗槓は面子構成の変わらない暗槓なら可能(役の増減は問わない)
・明槓の取り決めは以下の通りとする。
 (1)加槓  まず「カン」のボタンを押下し、自己の明刻子に手中(自摸牌を含む)より同一牌を加え、補 充牌として王牌末尾の牌を1枚取る行為をいう。
 (2)大明槓  他家の捨て牌に対し直ちに「カン」のボタンを押下し、手中の暗刻子を開示しその牌を加えて 槓子を作り、自己の地の右側に副露法に従って副露し、補充牌として王牌末尾の牌を 1枚取る行為をいう。
・一局中の開槓数は全体で4つまでとする
・槓ドラは「カン」と画面に表示された時点で発生、速やかに槓ドラ表示牌を表示する。搶槓(チャン カン)により槓が成立しない時、槓ドラは表示されない。
・いかなる場合でも、暗カンのチャンカンは成立しない。

第六条 副露牌および副露法

・チー・ポン・カンによって卓の右側に公開された牌を副露牌という。 副露法は以下のとおりとされる。
 (1) 明順子 チーした牌を横向きし、手牌から開示した塔子の左に並べる。
 (2) 明刻子 ポンした牌を横向きにし、手牌から開示した対子に加える。上家からは左、 対面からは真ん中、下家からは右に並べる。
 (3) 明槓子(大明槓によるもの)  カンした牌を横向きにし、手牌から開示した暗刻に加える。上家からは左、対面から左2番目、下家からは右に並べる。
 (4) 加槓子 加槓牌を指示牌の上に並べて重ねる。
 (5) (1)〜(4)、並びに副露牌が複数に自己の地の右側隅に、確定した順に自己から見て右から左へと順に、横に並べる。

第七条 立直(リーチ)

・リーチは、門前清であればかける事ができ、リーチ宣言牌に対してロンがなければ成立する。
・リーチ宣言は、「リーチ」ボタンを押下し、打牌を横に向けて置く。そして供託棒(リーチ棒)として 千点棒1本を出す。
・フリテンリーチやツモ番のないリーチもかける事ができる。(海底牌を摸した者はリーチを掛ける事はできない。)
・リーチ宣言牌に対して、チー・ポン・カンがあった場合は、次巡の打牌を横にする。
・リーチ棒は以降の和了者が取得する。(但し、南四局が流局となった場合はトップ者に加算される)
・リーチ者は流局時に手牌を公開しなければならない。
・リーチの取り消しはできない。
・リーチ後でもアガリの見送りができるが、以後はフリテン扱いとなる。
・リーチ後の暗槓は独立した暗刻と同一の牌を模した場合のみ可能である。(役の増減は問わない)


      第五章 アガリ

第一条 アガリ

・アガリの形式は、雀頭+4面子・七対子・十三幺九とする。
・アガリの手段は、次の2種類とする。
 (1)自摸和… 自己のツモにてあがる事。
 (注・嶺上牌によるアガリはすべてツモアガリとする)
 (2)栄和 ... 他家の打牌にてあがる事。アタリ牌を捨てた者、搶槓された者を放銃者とする。
☆・和了者は一局に1人とする。(ひとつの牌に2人以上の和了宣言があった場合は、放銃者の下家、 対面、上家の順に権利を発する)これを「頭ハネ」ともいう。
・摸打の一巡内でのアガリ牌の選択はできない。

第二条 和了宣言

・和了者は、ツモアガリの場合は「ツモ」、ロンアガリの場合は「ロン」のボタンを押下し、手牌を開示する。

第三条 和程(アガリ役)の複合

・共に同居しうる役の複合を認められる。
 【例】嶺上開花と海底摸月は複合しない。

第四条 振聴牌(フリテン)

・自己の捨て牌に和了形を構成できる牌がある聴牌をフリテンという。
・フリテンの場合のアガリはツモアガリに限る。 


      第六章 計算(収支および得点)

第一条 原点

・各自の持ち点を 25,000 点とし、これを原点とする。(対局者は競技開始に先立って自己の持ち点を 確かめておく義務がある)

第二条 持ち点・順位点

・持ち点は、30,000点を超える得点をプラス(+)、不足する失点をマイナス(▲)とする。
・競技順位は、半荘終了時の合計得点の多少によって決定する。
・順位点とは、半荘での競技順位に従って加減算される点であり、本規定では、以下に示す方式を用いる。
 1位+50,000点 2位+10,000点  3位▲10,000点  4位▲30,000点
・持ち点・順位点共に、1000点=1ポイントに換算し成績を集計する。
 【例】35,800 点の2位→+5.8p+10.0p(順位点)=+15.8p  41,600点の1位→+11.6p+50.0p(順位点)=+61.6p
☆・流局で半荘が終了した際のリーチ棒は、トップ者に加算される。
・半荘終了時に同点で終わった場合、順位点を分ける。3名が同点だった場合の端数は起家に近い方が大きいポイントを取得する。流局終了した際のリーチ棒は当該者で均等に分ける。3名の場合は、1000点を400・300・300に分け、割り切れない場合はこれを等倍する。(2000点の場合、800・600・600)。
 順位点と同様に、起家に近い方が大きいポイントを取得する。

第三条 得点計算(1)

・副底、門前清栄和加符および部分符とツモ符
 ・ 副底 20符
 ・ 門前清栄和加符 10符
 ・辺張・嵌張および単騎 2符
 ・自摸符 2符 (注・ツモ符は、門前平和をツモアガリした時以外は全て認められる)
・組み合わせに基づく部分符は以下のとおりとする

        中張牌 老頭牌/客風牌 翻牌
対子        0     0    2符
    明刻   2符     4符   4符
刻子  暗刻   4符     8符   8符
    明刻   8符     16符   16符
槓子  暗刻   16符     32符   32符

※連風牌の対子も2符とする

・連底の計算 副底、門前清栄和加符、部分符、自摸符を合計したものを連底といい、計算は次のとおりする。
 ・ 門前清栄和 副底+門前清栄和加符+部分符
 ・門前清自摸和 副底+自摸符+部分符
 ・栄和(副露面子のあるもの) 副底+部分符
 ・自摸和(副露面子のあるもの) 副底+自摸符+部分符
・連底は1の位の端数を10の位に切り上げる。
・点数計算の慣例により、副露した平和形栄和には、副底に10符を加える。

第四条 得点計算(2)翻の計算とアガリ点

・第3条に従って求めた数字に〈2の翻数乗〉を掛け算してアガリ点を求める。 翻数には場ゾロの2翻を加える。

第五条 得点の計算および授受

・得点は必ず、最も高い点に計算する。
・点棒の授受は、間違いがないように対局者で責任を持って確認し合う。
・ロンアガリは放銃者が三家分を1人で払い(一家包)、ツモアガリは三家が各自の点数分を払う (三家包)。
・アガリ点計算及び点棒の授受は、次局の開始前に自動的に行われる。
・アガリ点の申告は自動的に行われる。

第六条 満貫

・満貫は次の四種とする。(翻数は場ゾロの二翻を含んだもの)
 (1) 満貫・・・・・・60符以上の五翻、30符以上の六翻と七翻 。散家 8,000点 荘家 12,000点
 (2) 跳満・・・・・・20符以上の八翻と九翻 。散家 12,000 点 荘家18,000 点
 (3) 倍満・・・・・・20符以上の十翻から十二翻 。散家 16,000 点 荘家24,000 点
 (4) 三倍満・・・・・20符以上の十三翻以上。散家 24,000 点 荘家36,000 点
 (5) 四倍満・・・・・役満。散家 32,000点荘家48,000 点
 ※役満の複合はあり。2つの場合(5)の2倍、3つの場合は(5)の3倍とする。

☆・役満以外の役が複合したアガリ点は、三倍満までを上限とする。


      第七章 罰則および特殊裁定

第一条 罰の種類

・罰はイエローカード・レッドカードの2種とする。
・1の認定は、いかなるケースに於いても、審判の裁定を優先とする。また対局者からの疑義・指摘はすみやかに行う必要がある。

第二条 カードとその対象

・以下に定める項目に該当する場合や、第1章7条1における義務を対局者が怠っている場合等に、審判よりイエローカードが提示される。
・提示のタイミングは、発生した局の終了時点とする。
・イエローカードは当日のみ累積し、1日2枚でレッドカードが提示される。
・レッドカードが提示された者は、「個人トータルポイントから20ポイントを減算」の罰を受ける。
・以下の行為がイエローカード対象とする。
 ☆(1)発声行為を黙って行った、と審判が判断した場合。 動作が先で、発声が明らかに遅れた場合も同じである。
 (2)過度なため息やぼやきなど、相手を惑わす可能性がある言動が度重なる場合。

第三条 特殊裁定とその対象

・以下の行為を特殊裁定とし、事例が起こった際は(未定)。
 (1)多牌と少牌
 ・ 槓のない時の手牌が12枚以下を少牌、14枚以上を多牌という。


      ☆第八章 包(パオ)

パオの適用を受けた場合、ツモアガったら責任払い、別の放銃者がいたら折半払いとなる。
1パオの適用は、以下の3種類とする。
(1)大三元→三種類目の三元牌をポン(カン)させた場合。
(2)大四喜→四種類目の風牌をポン(カン)させた場合。
(3)四槓子→四種類目を大明カンさせた場合。


      第九章 アガリ役

第一章 一翻役

・門前清自摸和◎
・立直◎
・一発◎(一発役は立直に付属し、単独のアガリ役ではない。一発の権利を有する時、槍槓で和了 した場合、槍槓時は槓が不成立なので一発と槍槓は複合するが、同じ理由により槓ドラはのらない。 また、錯行為などにより消滅する。)
・役牌(翻牌)
・門前平和◎(自摸アガリの場合は、ツモ符を付けず、20符《連底》計算とし、門前清自摸和と複 合する。)
・断么九
・一盃口◎
・海底摸月
・河底撈魚
・搶槓
・嶺上開花
 (注)※印は一組でも副露すると、喰い下がり一翻となる。

第二章 二翻役

・ダブル立直◎
・連風牌
・対々和
・三暗刻
・三色同刻
・三槓子
・小三元
・混老頭
・三色同順※
・一気通貫※
・全帯公九※
・七対子◎(基本点は、散家1,600 荘家2,400)
 (注)※印は一組でも副露すると、喰い下がり一翻となる。

第三条 三翻役

・二盃口◎
・混一色※
・純全帯么九※
 (注)※印は一組でも副露すると、喰い下がり二翻となる。

第四条 六翻役 清一色※

 (注)※印は一組でも副露すると、喰い下がり五翻となる

第五条 ☆役満

・天和◎
・地和◎
・十三么九(国士無双)
・四暗刻◎
・大三元
・緑一色(緑發が入っていなくてもよい)
・字一色
・小四喜
・大四喜
・清老頭
・四槓子
・九蓮宝燈◎
・(注)◎は門前役満による。
 ☆※純粋な役満の複合は認められる。


【☆は現状確定できない部分です。】

その他のゲーム内ルール(頭ハネや食い換え等)は今後詰めていく

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