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HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 「黒ミサ BIRTHDAY -WAKAYAMA-」感想!

※本記事はYouTubeラジオの台本のようなものです。ぜひ下記の動画で臨場感込みでお楽しみください!


コンサート本編の感想

ROENTGENのオケかっこいいからマッシュアップに使いたい

生のオケを使うのめちゃくちゃお金かかる!凄い

バンドなら些細なニュアンスはかき消されるがオケは誤魔化せない。歌上手くなったよねー

歌いたい曲を選んだ。暗い曲が続くと宣言!

EVERGREEN、やはりめちゃめちゃいい曲やなー。どこかで聞いたようなメロディが、「昔持ってたけど今はないもの」を思い出させてくれて切ない気持ちにさせてくれる曲。

Shallow Sleepも普段演奏されないのが勿体無いくらい名曲!この頃のHYDEの作曲能力の凄さ。

DEPARTURES、原キーじゃないよね?高い!

叙情詩やってる!私が選んだkenちゃんの好きなシングルにランクインした。笑 これは凄い曲なんですよ。さすがHYDEさん、分かってらっしゃる!
(エブリデイはダサいけどね…3音節で行きたかった!)原曲に寄せたアレンジで好印象。気持ちよさそうに自由なリズムで歌う

LORERAY、SAX吹くんかい!Careless Whisper思い出す。歌とSAXの二刀流は結構大変。口に振動が残るからね…休む暇もなくなるし。
結構昔の曲はキーが高いけど、当時よりも上手く歌えてる。凄い

In the Air!イントロのベースのリフにストリングスが入ってくるアレンジはめちゃくちゃいいなー!本家に持ち帰って欲しい

改めてラルク楽曲のスケール感の広さよ!

サビの英語はイケてるよね!オーバージアースを3音節ではめるとことか。(要歌詞確認)

flower前のMCでハッとした。思い出の曲は一生消えない、と。私もそんなこんなで30年近くラルクを追っかけてる

flowerは思いっきりアレンジを変えてメロディの美しさと切なさが増幅されたよう!こんなにいい曲だったっけ?

YOSHIKIと小室哲哉=V2

HONEYはラコースティック同様、ボサっぽいアレンジで。
あんなにロッキンな曲なのにこんなアレンジが映えるんだからなー。原曲のメロディの良さだよな。

XXXは原曲よりのアレンジだがビートが平たいかな。

forbidden loverもラルクにしか、kenちゃんにしか書けない曲
ギターとベースが結構ちゃんとコピーしてて嬉しい
ボーカル、リズムを崩さない方がかっこいいのになー
こんな曲をシングルにして凄いなぁ…。

永遠はラルクの時よりも「こんな曲だったんだ」って気づける。抑揚を抑えた大人な楽曲。めちゃくちゃダイナミズムの大きなforbiddenの後にメゾフォルテな楽曲で良い意味で打ち消してくれる。

次の曲はいい歌詞が書けたという一曲。要チェック memories
めちゃくちゃファン向けのストレートな歌詞では?生まれ変わってもみんなと会いたい?

星空。ラルクだとレア曲だと思ってたんだけどちゃんと大事なところでやってるなー。本編最後の曲

故郷での凱旋ライブってやはり特別な想いがあるんだろうなー。フジファブリックの富士吉田でのライブのMCを思い出す。

Kenちゃんの高速アルペジオをピアノが弾いたり素敵なアレンジ。コードもそのままだしね。
本編最後でこの曲!ボーカルの負担めちゃくちゃ大きいのに。凄い喉の強さ!

サビの転調でふわっとさせる展開!In the Airと同じ手法

声を枯らす歌い方もロングトーンの最後の処理の部分だけにしたり、完成されつつあるね。
こんだけ歌えたら気持ちいわなー!

kenちゃん登場

星空の後でkenちゃんくる件はHYDEさんも知らない流れなんだ!ケーキ食う時は自分で誕生日の前振りしたりしてた(今日は何の日?)くらいだもんなー。笑

ずっとkenちゃんこっそり隠れてたんだ。ウケるー!

プレゼントのテント、今みたいにキャンプブームとか言われる前からHYDEさんはよくキャンプ行ってたんだよね。さすが付き合いの長いkenちゃん

kenちゃんきたら急にhydeさんもシリアスモードじゃなくなくなって。楽しいなー。漫才みたいになるな。

White feathersもサプライズだったんだ!客の手拍子もカラオケ大会みたい。オケが弾けてて笑ってる。

hydeさんが歌えなかったらウケるなー!

ラルクなら1曲追加するのに1ヶ月くらいかかるとか言ってたのに。ソロならサプライズで1曲追加できるとは。やはりソロは動きやすい。

ドラムもサクラさんの印象的なフィルをコピーしてくれてて嬉しいー!

ラフなセッティングでのkenのプレイは貴重。ほぼディストーション一発

やはりwhite feathersはハッピー感がある最高のラスト曲。虹だと曲調的に切なさが強い。詩の内容は前向きだけど。

実際はかなりMC長かったのかなーkenのMC以外はフル収録、みたいに書いてあったもんな。笑

50歳の誕生日?人生のことをかなり意識した発言が多かった。


ドキュメンタリー感想


In the Air始まりもあったんだ!それも素敵ねー!

誕生日イブに狭い箱でやったのかな?

自分はみかんジュースじゃなくてワイン(シャンパン?)とは

YOSHIKIギャグ、この時点でも言ってる!(ピアノの大きさが関係あるとかないとか)

かなりリラックスした雰囲気(LORELAYやっちまうかい?)

40代最後の曲、永遠を選んだとのこと。もっと永遠について知りたいな。

この日のサプライズはDAIGOが来たんだ。HYDEさんDAIGOって司会者も呼び捨ててウケる

ゴールデンボンバー

MIYAVIがメッセージを!すでにコラボしてたんだね

ジェジュン

ももくろ

マイフェスのhiro

ASH DA HIRO?

氣志團

清春

Gackt

YOSHIKI
2018年ごろから急接近してたのかー

Nikii Sixx(モトリー・クルーのメンバーでVAMPSで共演)

・50歳一曲目 Anemone

なかなかラルク本体ではできない曲がピックアップされていいね

元々バンドの曲をオーケストラアレンジするとちゃちくなったり、おっさんぽくなるんだけど、HYDEやラルクの曲は元々ヨーロッパっぽい曲が多いから映える

がんばっていきまっしょい!→撤収!

和歌山の紫陽花、ハイドレンジ。これが荒らされたってこと?もしそうなら最悪やな。。。
https://www.asahi.com/articles/ASP676DK3P67PXLB00P.html


まとめ

故郷、和歌山で夢が1つ叶い、次は海外だ!となるのも分かるな。日本国内でやることは全部やったような。でもまだ才能も意欲も枯れていない。

初めて聴いたソロやVAMPS曲(特にMEMORIES)や演奏されたラルクのレア曲たち(永遠、Anemone、White Feathersなど)については掘り下げたい





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