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2016年12月10日(土)Coming Up Like a Flower@千葉8Beat


むかし
一緒にバンドを組んでいた仲間のLIVEへいってきました

新しくなったJR千葉えきは
まるで新宿えきや品川えきや
川崎のような立派な駅になり

南口(千葉そごう口)は
さっぶいさっぶい風に吹かれて歩いていきました


わたしのバンドLIVEデビューは
今はなき
船橋の『月』という
LIVE&BARだったのですが
(この日のLIVEが生まれて初めてで最後のLIVEになったなあ‥)
こちら
『8Beat』さんは
その なんとなく
『月』を連想させるような造りのハコで
小さいけれど
居心地のいい空間でした

【Coming Up Like a Flower】
略して
「カミフラ」というそうで
おもにオリジナル楽曲を演奏されています

女性ヴォーカルの方が前奏や後奏にピアニカを演奏して
ノスタルジーな楽曲に色を添えます

歌唱は日本語
歌詞がよく聴こえていました

誰が聴いても心地よく感じる楽曲たちなのではないでしょうか.*:・°

わたしは
やっぱり
唄を聴いて仕舞うので
その点では物足りなさを感じました

わたしがヴォーカルだった当時 作った楽曲(「おやすみ」ってタイトルの曲でした)も
新しい歌詞とメロディーで演奏されていて
うれしはずかし
なつかしく想いました

あ!
そうそう
【レトロントーンズ】
って
バンド名だったと思うのだけど

あたしクビになったんだよね

もう
10年くらいまえの話













まで言われたけど

月日ってすごいね……

ただ その三下り半は
吃驚するほどやさしく伝えていただいたんだよね

でもまあ
理由はともあれクビになった事実は事実なので
恨み節もあって

のちにそれを
「土下座の唄」
っていう詞?歌?に昇華?したりもしたのでした


まあ
その遺伝子を受け継いでくれてるんだって
うれしかったよ



そして対バン!

【The Dirty Mac】
ベースのモジャ夫が一眼みてお気にいりのviviaさん!!

ブルーズだったり
60年代洋楽ロックだったり
昭和歌謡だったり
(りりぃさんとか!)
良質ななつかしい音楽を
沢山カバーして披露してくださいました

カミフラのメンバーは
『ブルーズが沁みるなあ』
なんて
おっしゃってましたが
同感です

いや
ほんと
ブルーズ良かった


本編のLIVEが終わったあと
『8Beat』さんではセッションタイムへ突入してゆきました

出演BAND目当て
という訳ではないような
ご常連ふうのお客様もいて

愛されてるハコだなァ〜

思いました
(駅から離れた場所ではあるけれど)

聞くところによると
こちらに居をかまえて10年は経つとのこと

この日の年齢層は高く60〜70代くらいに見えるお客様もチラホラ

音楽が好きで
まだまだやんちゃな大人たちの隠れ家みたいな感じでした



ここまで去年かいて
筆がとまっていました

これはこれで
オチなしでいっか ♪

upしちゃいまーす



love ⑅◡̈* vivia

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