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【今週の注目レース】 5/12(日)ヴィクトリアマイル【GⅠ】の勝馬予想!

春の4歳以上牝馬による頂上決戦
4歳以上の牝馬にとって、春シーズンの大目標となるのがヴィクトリアマイル。2014年以降は5年連続で単勝5番人気以下の馬が優勝中で、2015年は5→12→18番人気馬の順で決着して3連単が2070万5810円という超高配当決着となった。今年も伏兵と目される馬が台頭する可能性が十分に考えられるところで、そういった馬をピックアップするためにも、レース傾向を頭に入れておくことは重要だろう。

【過去データから予想】
■若い世代が優勢
過去10年の年齢別成績をまとめてみると、3着内率では年齢が若いほど数値が高くなっている。7歳以上の馬は2016年にストレイトガール(7歳)が優勝しているが、同馬は前年の覇者であり、例外と捉えるべきかもしれない。

■単勝オッズ別の成績に特徴あり
過去10年の単勝オッズ別成績も見てみると、「3.9倍以下」の馬が3勝2着2回とまずまずの成績。また、「10.0から19.9倍」が4勝を挙げるなど、3着内率で35.7%と高い数値をマークしている。それに対し、「4.0から6.9倍」は「3.9倍以下」と比べて好走率が大きく劣り、「7.0から9.9倍」は3着以内に入ったのが1頭だけとなっている。

■前走別の成績もチェック
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、前走が国内GⅠだった馬で3着以内に入ったのはストレイトガール(2014年3着、2015年1着)だけ。ドバイのG1から臨んだ馬は、2009年のウオッカと2010年のブエナビスタが優勝し、2011年にはブエナビスタが2着に入ったが、ドバイ遠征からの帰国初戦でヴィクトリアマイルに臨んだのは2014年デニムアンドルビー(7着)が最後となっている。優勝が最も多いのは4勝を挙げる阪神牝馬S組で、同組は過去10年で11頭が3着以内に入っている。なお、阪神牝馬S組について、阪神牝馬Sでの着順別に成績をまとめると、同レースを勝利していた馬が9頭出走して1頭も3着以内に入っていないことがわかった。阪神牝馬Sは主要な前哨戦に位置付けられる一戦だが、その勝ち馬が不振というデータは気になるところだ。

■過去4走以内の重賞での着順に注目
過去10年のヴィクトリアマイルでは、「過去4走以内に重賞で4から7着に入っていた」という馬の好走が多く、過去10年では毎年該当馬が連対している。今年もこの経験を持つ馬が出走してきたら、注目してみる手があるかもしれない。

■3走前の成績に要注目
過去3年の優勝馬には、「3走前が単勝2番人気以内で1着だった」という共通点がある。伏兵馬の優勝が続いているだけに、このようなデータに注目してみる手もあるかもしれない。

【注目馬】
サトノアレス
スマートオーディン
タワーオブロンドン

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