見出し画像

【今週の注目レース】 10/6(日)毎日王冠【GⅢ】の勝馬予想!

実績馬と上昇中の馬の対決が見どころとなる中距離重賞
昨年の2着馬ステルヴィオは、次走でマイルチャンピオンシップを制覇。同3着のキセキも、天皇賞(秋)で3着、ジャパンカップで2着とその後のGⅠ戦線で好走を見せた。1800メートルという距離で行われるこの一戦には、マイル戦線に向かう馬と中長距離路線へと向かう馬の両方が出走してくることになる。まずは過去10年の結果から、傾向を見ていくことにしよう。

【過去データから予想】
■若い世代が優勢
過去10年の年齢別成績をまとめてみると、3歳馬は17頭が出走して、そのうち6頭が2着以内に好走している。また、4歳馬も4勝を挙げるなど、29頭のうち10頭が3着以内に入っている。5歳馬は2勝、2着2回、3着2回という成績だが、好走率では若い世代に劣っている。7歳以上の馬で連対したのは、2009年の優勝馬カンパニーだけだ。

■単勝オッズ別の成績に要注目
過去10年の毎日王冠では単勝オッズが3.9倍以下だった馬が9頭いて4勝をマーク。ただし、2着が1回、3着が0回で、4頭が4着以下に敗れている。続く4.0から6.9倍のエリアもまずまずの成績を残しているが、該当馬19頭の中で“単勝2番人気”だった9頭のうち、2011年2着のリアルインパクトを除く8頭が4着以下に敗れているのは気になるところだ。また、10.0から19.9倍だった馬が3勝を挙げているのも、頭に入れておきたいデータといえる。

■前走の距離もチェック
過去10年の前走の距離別成績を見ると、前走も1800メートルだった馬が4勝をマークし、3着も4回あるが、2着は0回というのが特徴的。また、前走が1600メートルだった馬が、2勝2着6回と上々の成績を残している。

■前走別の成績は?
上半期のGⅠ戦線を戦ってきた馬が秋の始動戦として出走するケースが多い一戦だが、過去10年の前走別成績を調べると、2頭以上の馬が優勝しているGⅠはなく、“前走で特定のGⅠに出走していた馬が好相性”といった傾向は、あまりないと考えていいだろう。GⅠ以外のレースでは、エプソムC組が3勝を挙げている。東京競馬場・芝1800メートルの重賞を連続して走ることによるアドバンテージは、あるのかもしれない。

■3走前に重賞で2着だった馬が3年連続で優勝中
過去3年の毎日王冠では、「3走前が重賞で2着だった」という馬が優勝している。また、その3頭は、いずれも2走前がGⅠだったという点でも共通している。

【勝馬予想】
①ダノンキングリー
②アエロリット
③インディチャンプ

この情報を元に馬券を購入してみてはいかがでしょうか?

当たった場合はこちらの投稿にコメント願います


★☆【PR】★☆
【神競馬情報サイト発見】
プロ馬券師の買い目はこちらで無料公開中
全てに無料登録して、買い目や極秘情報を取得して、週末の重賞レースを勝利しよう!

■GRORIA《NEW!!》
http://bit.ly/2LrKEED

■TAZUNA《NEW!!》
http://bit.ly/2JCYi5H

■オアシス
http://bit.ly/2yMVEVk

■J.H.A.
http://bit.ly/2EXuFvR

■競馬学会
http://bit.ly/2qqFn3I
★☆【PR】★☆


常勝競馬!のLINE友達追加はこちら
重賞レース予想を無料提供しています

https://line.me/R/ti/p/%40yrf2082m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?