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【今週の注目レース】 3/17(日)阪神大賞典【GⅡ】の勝馬予想!

現役屈指のステイヤーが集う天皇賞(春)の前哨戦
昨年の阪神大賞典で約2年ぶりの重賞制覇を果たしたレインボーラインは、次走の天皇賞(春)でも勝利を収め、GⅠウイナーの座に上り詰めた。開催時期が3月となった1987年以降の優勝馬延べ33頭(1988年は1着同着)中、1995年のナリタブライアンを除く32頭は同年の天皇賞(春)に出走しているが、このうち優勝馬11頭を含む21頭が天皇賞(春)で3着以内に入っている。“本番”との関連性が極めて高いプレップレースだ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

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