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【今週の注目レース】 12/21(土)中山大障害【GⅠ】の勝馬予想!

チャンピオン候補が一堂に会するハードル界の頂上決戦
1934年の創設から1998年までの間、中山大障害は原則として年に2回行われていた。1999年に障害にグレード制が導入され、春の中山大障害が中山グランドジャンプに生まれ変わり、同年以降は年に1回の開催となっている。なお、その1999年以降にJRA賞最優秀障害馬のタイトルを獲得した延べ20頭中14頭は、同年の中山大障害で優勝した馬である(注1)。歴代の名ジャンパーたちが激戦を繰り広げてきた伝統の一戦を読み解くべく、今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

【過去データから予想】
■前走好走馬が圧倒的に優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が「3着以内」だった。一方、「4着以下・競走中止」だった馬は3着内率7.2%と苦戦している。前走好走馬が強いレースだ。

なお、前走の着順が「4着以下・競走中止」だったにもかかわらず3着以内に入った延べ6頭のうち、2009年2着のメルシーエイタイムを除く5頭は、“同年、かつJRAの重賞”で連対経験のある馬だった。前走で上位に食い込めなかったうえ、年明け以降のJRA重賞で連対を果たしていない馬は、思い切って評価を下げたい。

■馬体重と実績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭は、前走の馬体重が「480キログラム以上」だった。一方、「480キログラム未満」だった馬は3着内率14.6%とやや苦戦している。比較的馬体重がある馬を高く評価すべきだろう。

なお、前走の馬体重が「480キログラム未満」だった馬のうち、“同年のイルミネーションジャンプS”において優勝経験のなかった馬は3着内率が6.8%にとどまっている。主要な前哨戦であるイルミネーションジャンプSの優勝馬を除くと、馬体重のない馬は苦戦する可能性がさらに高まるようだ。

■J・GⅠで好走経験のない7歳以上の馬は不振
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、年齢が「6歳以下」だった。一方、「7歳以上」だった馬は3着内率15.7%とやや苦戦している。基本的には若い世代の馬を重視したい。

なお、年齢が「7歳以上」だったにもかかわらず3着以内に入った8頭のうち、2011年3着のドングラシアスを除く7頭はJ・GⅠで6着以内に入った経験のある馬だった。中山グランドジャンプや前年以前の中山大障害で6着以内に入ったことのない7歳以上の馬は、評価を下げるべきだろう。

■近年は前走から中9週以上の馬が好成績
過去4年の連対馬延べ8頭中、2015年2着のエイコーンパスを除く7頭は、前走との間隔が「中9週以上」だった。該当馬は3着内率も61.5%と優秀な水準に達している。2014年以前は前走から「中8週以内」での出走となった馬も好走していたが、近年は「中9週以上」の間隔を空けて出走してきた馬が優勢だ。

【勝馬予想】
予想①シンキングダンサー
予想②メイショウダッサイ
予想③シングンマイケル

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