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【今週の注目レース】 11/9(土)デイリー杯2歳ステークス【GⅡ】の勝馬予想!

来るべき大舞台へ飛躍を誓う一戦
昨年の勝ち馬アドマイヤマーズが暮れの朝日杯フューチュリティS、翌春のNHKマイルCを制して現3歳世代のマイル王に輝いたように、未来の栄冠に夢馳せる2歳馬が、京都マイルを舞台にしのぎを削る一戦だ。2014年からは開催時期が約1か月遅くなり、11月に行われるようになっているが、ここでは10月に行われていた時期も含めた過去10年の結果を分析する。


【過去データから予想】
■デビュー戦1着馬はその勝ちっぷりにも注目
過去10年の出走馬のデビュー戦での着順別に成績を調べると、「1着」組が7勝を挙げるなど、3着以内馬30頭中17頭を占めている。しかしながら、「6から9着」組が連対率で42.9%という高い数値をマークし、勝率では「5着」組と「6から9着」組が上位の数値で並んでいる。デビュー戦で5着以下に敗れていた馬であっても、割り引いて考える必要はなさそうだ。

そこで、デビュー戦「1着」馬57頭について、そのデビュー戦の2着馬とのタイム差別に成績を調べると、優勝馬7頭中6頭はデビュー戦で「0秒2から0秒5」の差をつけていた。デビュー戦で1着だった馬は、そのレースの2着馬とのタイム差もチェックしておきたい。


■デビュー戦での位置取りをチェック
過去10年の出走馬について、デビュー戦の4コーナーでの位置別に成績をまとめると、「10番手以下」組が連対率と3着内率でトップとなっている。しかし、「1から3番手」組が7勝を挙げ、3着以内馬30頭中16頭を占めており、同組はここ4年連続で勝利を飾っている。

■デビュー戦以外の着順も要チェック
過去10年の出走馬について、デビュー戦を除くレースでの最低着順別成績をまとめると、キャリア2戦以上の馬の中では、「1着」と「2着」の2組、つまり“デビュー戦以外では3着以下がない”という馬しか優勝していない。逆に、デビュー戦以外で6着以下があった馬は連対がなく苦戦気味だ。その一方で、「キャリア1戦のみ」の馬が4勝を挙げるなど、3着以内に8頭入っている。キャリア2戦目以降に大敗した経験のある馬よりは、キャリア1戦馬を重視した方がよさそうだ。


【勝馬予想】
予想①サクセッション
予想②レッドベルジュール
予想③ペールエール

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