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【今週の注目レース】 2/24(日)阪急杯【GⅢ】の勝馬予想!

古馬短距離戦線のGⅠウイナーを次々と輩出している一戦
昨年の2着馬モズアスコットは、3走後の安田記念で自身初のGⅠ制覇を成し遂げた。また、2014年の優勝馬コパノリチャードは次走で高松宮記念を、2016年の優勝馬ミッキーアイルは同年秋のマイルチャンピオンシップを勝っている。さらに、2013年の優勝馬ロードカナロアが同年に国内外のGⅠを4勝したのも、まだまだ記憶に新しいところだ。ビッグレースに直結する重要な一戦を展望すべく、過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

【過去データから予想】

■実績馬と内寄りの枠に入った馬が優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中19頭は、“JRAのGⅡ・JpnⅡ、かつ1400メートルのレース”において4着以内に入った経験のある馬だった。該当馬は3着内率も32.2%と優秀な水準に達している。今回と同じ距離、かつ今回より格付けの高いレースで4着以内に入ったことがある馬は高く評価したい。

なお、“JRAのGⅡ・JpnⅡ、かつ1400メートルのレース”において4着以内に入った経験がなかった馬のうち、馬番が「1から4番」の馬は3着内率37.5%と優秀な成績を収めているものの、「5から18番」の馬は3着内率2.6%と苦戦している。実績と枠順に注目すべきレースといえそうだ。

■好走馬の大半はキャリア21戦以内
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、通算出走数が「21戦以内」だった。一方、「22戦以上」だった馬は3着内率7.1%と苦戦している。キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見るべきだろう。

■近年は大型馬が不振
過去4年の3着以内馬延べ12頭中9頭は、前走の馬体重が「490キログラム未満」だった。一方、「490キログラム以上」だった馬は3着内率9.1%と不振だ。2014年以前に比べると、近年は比較的馬体重のある馬が苦戦しているので、そういった馬の評価に注意すべきかもしれない。

■前走で上位人気に推されていた馬が好成績
過去4年の3着以内馬延べ12頭中10頭は、“前走が国内のレース、かつそのレースでの単勝人気が5番人気以内”だった。該当馬は3着内率も40.0%と優秀な水準に達している。近年の傾向を重視するならば、前走での単勝人気にも注目した方がよさそうだ。

■4歳馬が勝ち切れていない点に注意
過去4年の優勝馬4頭は、いずれも通算出走数が23戦以下だった。基本的にはキャリアの浅い馬を重視すべきレースである。ただし、年齢が4歳だった馬は2014年のコパノリチャードを最後に優勝例がない。若い馬は過信禁物と見るべきだろう。なお、過去4年の優勝馬4頭は、前走の馬体重が490キログラム未満だった点も共通している。

【注目馬】

ミスターメロディ

ダイアナヘイロー

レッツゴードンキ

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