見出し画像

【今週の注目レース】 9/15(日)関西テレビ放送賞ローズステークス【GⅡ】の勝馬予想!

高額配当決着も珍しくない難解なトライアル戦
過去23回の秋華賞の3着以内馬69頭中、39頭はこのローズSに出走していた。なお、ローズSの着順が3着以内だった馬は秋華賞で〔9・13・8・36〕(3着内率45.5%)と非常に優秀な成績を収めている。“本番”に直結する重要なトライアル競走と言えるだろう。ちなみに、2007年以前のローズSは堅く収まる年が少なくなかったものの、2008年以降の過去11回中9回は3連複が100倍以上、8回は3連単が1000倍以上の配当となっている。近年は波乱傾向にある点も頭に入れておきたいところだ。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

【過去データから予想】
■前走好走馬が中心
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走の着順が「4着以内」だった。一方、「5着以下」だった馬は3着内率9.1%と苦戦している。基本的には前走好走馬が強いレースと言えるだろう。

なお、前走「5着以下」組で3着以内に入った6頭のうち、2016年3着のカイザーバルを除く5頭は“JRAの1600から1800メートルの重賞”において3着以内に入った経験のある馬だった。前走5着以下、かつ重賞で好走したこともない馬は評価を下げた方がよさそうだ。

■ゴール前の直線に急坂があるコースでの実績がポイント
過去10年の3着以内馬30頭中21頭は、“中山・中京・阪神、かつ1600メートル以上のレース”において優勝経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬の3着内率は11.5%にとどまっているうえ、2013年以降は〔0・3・0・43〕(3着内率6.5%)とさらに苦戦している。ゴール前の直線に急坂がある中山・中京・阪神コースで優勝経験のない馬は、過信禁物と見ておきたい。

■近年は小柄な馬が優勢
過去6年の3着以内18頭中16頭は、前走の馬体重が「460キログラム未満」だった。一方、「460キログラム以上」だった馬は3着内率6.5%と苦戦している。近年の傾向を重視するならば、比較的小柄な馬に注目すべきだろう。

■多頭数の年は前走の末脚が重要
過去10年のうち、出走頭数が17頭以上だった5回(2009年、2013から2015年、2017年)の3着以内馬15頭は、いずれも前走が“JRAのレース”、かつそのレースの上がり3ハロンタイム(推定)順位が「5位以内」だった。今年も出走頭数が17頭以上になったならば、前走の末脚も明暗を分けるポイントになりそうだ。

■前走との間隔にも注目したい
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前走との間隔が中5週以上だった。なお、前走との間隔が中4週以下で優勝を果たしたのは、2004年のレクレドールが最後である。8月中旬以降のレースに出走していた馬は評価を下げたい。また、この6頭は“中山・中京・阪神、かつ1600メートル以上のレース”において優勝経験があった点、前走の馬体重が460キログラム未満だった点も共通している。

【勝馬予想】
予想①ダノンファンタジー
予想②ウィクトーリア
予想③スイープセレリタス

この情報を元に馬券を購入してみてはいかがでしょうか?

当たった場合はこちらの投稿にコメント願います


★☆【PR】★☆
【神競馬情報サイト発見】
プロ馬券師の買い目はこちらで無料公開中
全てに無料登録して、買い目や極秘情報を取得して、週末の重賞レースを勝利しよう!

■GRORIA《NEW!!》
http://bit.ly/2LrKEED

■TAZUNA《NEW!!》
http://bit.ly/2JCYi5H

■オアシス
http://bit.ly/2yMVEVk

■J.H.A.
http://bit.ly/2EXuFvR

■競馬学会
http://bit.ly/2qqFn3I
★☆【PR】★☆


常勝競馬!のLINE友達追加はこちら
重賞レース予想を無料提供しています

https://line.me/R/ti/p/%40yrf2082m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?