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常勝競馬!3連複予想! 3/20(金)フラワーカップ【GⅢ】はズバリ以下3頭で決まり!

★ミアマンテ
牝3歳
調教師:木村哲也(美浦)
父:キングカメハメハ
母:ミスエーニョ
母の父:Pulpit
ここに注目!
メイクデビュー中山(芝1600メートル)、1勝クラス・ベゴニア賞(東京・芝1600メートル)と2連勝中。共に断然の1番人気に応えた。まだ能力の底を見せておらず、ここも中心的な存在となりそうだ。

鮮烈だったのが前走の1勝クラス・ベゴニア賞。7頭立てながら道中は最後方から。繰り出した上がり3ハロン35秒1(推定)のタイムはメンバー中最速で、まさに次元の違う末脚で差し切った。2着のジュンライトボルトは続く朝日杯フューチュリティSで6着に健闘しており、レースレベルも評価できる。デビュー2連勝がそれぞれ重、不良馬場なので、開催の進んだタフな芝コンディションも苦にしないだろう。また、半姉のミスエルテ(父フランケル)は2016年のファンタジーSを勝って、牝馬ながら同年の朝日杯フューチュリティS(4着)で1番人気に支持された素質馬。本馬も確かなポテンシャルを秘めており、ここも人気を集めそうだ。

★シーズンズギフト
牝3歳
調教師:黒岩陽一(美浦)
父:エピファネイア
母:シーズンズベスト
母の父:ゼンノロブロイ
ここに注目!
デビュー2連勝中。今回と同じ中山・芝1800メートルが舞台だった前走の1勝クラス・若竹賞を勝っている点でも、信頼度は高まる。ここまでは、粗削りな競馬ながら素質の高さで勝ち上がってきた。成長の余地をたっぷりと残す意味でも期待が大きい。

前走の1勝クラス・若竹賞は、レースの前半1000メートル通過タイム1分02秒5というスローペース。先行勢は息を十分に入れながら運んでいたが、4コーナー付近からまくるように一気に進出し、メンバー中最速タイの上がり3ハロン34秒7(推定)の末脚で鋭く差し切った。騎乗したC.ルメール騎手はレース後に「能力はあるけれど、まだコントロールが利かないところがあります。直線も内にモタれていたので、そのあたりが直ってくれば」とコメント。まだ幼い面を見せ、競馬を覚えている段階での2連勝だけに、3戦目でさらなる良化に期待がかかる。また、初勝利は福島コースで、デビュー2連勝を共に右回りコースで飾っている点も強調材料になる。

★ショウナンハレルヤ
牝3歳
調教師:矢野英一(美浦)
父:キズナ
母:ショウナンガーデン
母の父:クロフネ
ここに注目!
前走の1勝クラス・セントポーリア賞(東京・芝1800メートル)を10番人気で勝利。単勝オッズ99.4倍という伏兵だったが、センスの良い立ち回りで評価を覆してみせた。好調のキズナ産駒が、一気に主役ロードに躍り出る。

前走の1勝クラス・セントポーリア賞は、大外枠(8枠13番)から一気に2番手に取りつくセンスの良さを披露。初めて着用したチークピーシーズの効果もあり、実に落ち着いたレース運びが目を引いた。その前に敗れた2戦はマイルを使われていたが、陣営の狙い通り200メートルの距離延長もこの馬に合っていた印象。レース後はマイル以下の桜花賞トライアルには目もくれず、早くから前走と同じ芝1800メートルのフラワーCを目標に調整されてきた。父キズナの初年度産駒は、年明けもクリスタルブラック(京成杯)、マルターズディオサ(チューリップ賞)と重賞勝ちが続いている。勢い十分の血統だけに、前走のような低評価はできないはずだ。

※当コーナーの情報は、データに基づく予想です!
必ず馬券的中するわけではございません

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