【今週の注目レース】 9/29(日)スプリンターズステークス【GⅠ】の勝馬予想!
秋の短距離王者を決する一戦
秋のスプリント王決定戦として、また、秋のGⅠ第一弾としても注目度の高いスプリンターズSは、過去6年で単勝1番人気が4勝を挙げている一方、単勝11番人気以下からも5頭が3着以内に入るなど、波乱の要素も見逃せない。新潟競馬場で開催された2014年を含む過去10年、もしくは中山競馬場で行われた過去10回の結果から、レース傾向をピックアップする。
【過去データから予想】
■過去2走で大敗していない馬に注目
過去10年の出走馬について、過去2走での最低着順別に成績をまとめると、最低着順が4着以内だった各組が好走率で上位となっている。過去2走で大敗した経験がある馬の好走も少なくないが、2011年以降に中山競馬場で行われた7回に限れば、優勝馬は全て過去2走の最低着順が4着以内だった。まずは過去2走ともに好走していた馬を重視したい。
■直近のJRAの芝1200メートル重賞での単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、直近で出走したJRAの芝1200メートル重賞での単勝人気別に成績を調べると、4番人気以内だった馬が優勝馬延べ10頭中9頭、連対馬延べ20頭中18頭を占めている。逆に、5番人気以下だった馬は3着以内数でも好走率でも大きく下回っている。ちなみに、該当レース不出走組で優勝したのは、JRA初出走だった香港馬のウルトラファンタジー(2010年)。日本馬については、直近のJRAの芝1200メートル重賞で上位人気に推されていた馬を高く評価したい。
■同年5月以降の出走回数は要チェック
過去10年の出走馬について、同年5月以降の出走回数別に成績を調べると、優勝馬延べ10頭中9頭は出走回数が2回、残る1頭は1回となっている。連対馬で見ても延べ20頭中17頭が2回以下となっており、同年5月以降の出走回数が3回以上だった馬は苦戦傾向にある。今年の出走馬についても、臨戦過程をチェックしておきたい。
■優勝馬は6番より外の馬番に多い
新潟競馬場で行われた2014年を除く、中山競馬場で行われた過去10回の馬番別成績を調べると、優勝馬延べ10頭中9頭は6番より外の馬番で、勝率と連対率で「6から10番」と「11から16番」が「1から5番」をリードしている。なお、「1から5番」は3着が5回あり、3着内率では内・中・外の各グループ間に大きな差は生じていない。これらの傾向は、フォーメーションを組む際の参考にできるかもしれない。
■近走で接戦をモノにしていた馬が強い
新潟競馬場で行われた2014年を除く過去5回のスプリンターズSの優勝馬について、過去3走以内に勝利していたレースでの2着馬とのタイム差を調べると、いずれの馬も勝利していたレースでの2着馬とのタイム差が0秒1以内だった。近走で接戦を勝ち切っていた馬に注目したい。
【勝馬予想】
予想①ダノンスマッシュ
予想②タワーオブロンドン
予想③モズスーパーフレア
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