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【今週の注目レース】 7/7(日)プロキオンステークス【GⅢ】の勝馬予想!

歴代優勝馬がビッグレースで好走している注目の一戦
2018年のプロキオンSで重賞初制覇を果たしたマテラスカイは、同年のJBCスプリント、翌年のドバイゴールデンシャヒーンでいずれも2着となった。また、2017年の優勝馬キングズガードは同年のマイルチャンピオンシップ南部杯で3着に、2016年の優勝馬ノボバカラは翌年のマイルチャンピオンシップ南部杯で2着に好走している。さらに、2014年と2015年の優勝馬ベストウォーリアは、次走のマイルチャンピオンシップ南部杯も2年連続で制している。プロキオンSは、秋以降の古馬ダートGⅠ戦線につながっていく重要なレースと言えるだろう。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

【過去データから予想】
■前走の4コーナーの通過順が「1番手」だった馬は堅実
前走が“国内のレース”だった馬について、前走の4コーナーの通過順別成績を調べると、「1番手」だった馬が3着内率40.9%と優秀な成績を収めている。前走でレースを先導していた馬は信頼できるようだ。一方、「9番手以下・競走中止」だった馬は3着内率9.3%と苦戦している。後方からレースを進めるタイプの馬は過信禁物と見るべきだろう。

■年明け以降の戦績に注目
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、“同年、かつJRAのオープンクラスの1400メートル以上のレース”において4着以内に入った経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率7.2%と苦戦している。過去の戦績を比較する際は、年明け以降に1400メートル以上の重賞やオープン特別で好走していた馬を高く評価したい。

なお、“同年、かつJRAのオープンクラスの1400メートル以上のレース”において4着以内に入った経験がなかったにもかかわらずプロキオンSで3着以内に入った6頭のうち、2009年2着のトーホウドルチェを除く5頭は、前走の4コーナーの通過順が「1番手」だった。なお、2009年2着のトーホウドルチェも、前走の4コーナーの通過順が2番手と前方で通過していた。

■7歳以上の馬やキャリアが豊富過ぎる馬は不振
過去10年の年齢別成績を見ると、「7歳以上」の馬は優勝例がなく、3着内率も10.2%にとどまっている。7歳以上の馬は評価を下げるべきだろう。

また、通算出走数別成績を見ると、キャリア「29戦以上」の馬は優勝例がなく、3着内率が8.6%にとどまっている。年齢が「6歳以下」であっても、キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物と見ておきたい。

■近年は前走好走馬が優勢
過去6年の3着以内馬延べ18頭中14頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0秒2以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0秒3以上だった馬は3着内率8.2%と苦戦している。近年の傾向を重視するならば、前走の成績が良かった馬を素直に評価したいところだ。

■休養明けの馬は割り引きが必要
過去6年の優勝馬延べ6頭は、いずれも前走との間隔が中9週以内だった。休養明けで臨む馬は勝ち切る可能性が低いと見るべきだろう。また、この6頭は年齢が6歳以下だった点、通算出走数が28戦以下だった点、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0秒2以内だった点も共通している。〔表4〕から〔表6〕で挙げた傾向も重視したい。

【勝馬予想】
予想①マテラスカイ
予想②サンライズノヴァ
予想③ミッキーワイルド

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