【今週の注目レース】 9/22(日)神戸新聞杯【GⅡ】の勝馬予想!
クラシック最後の一冠に向けたトライアルレース
神戸新聞杯は、春のクラシック戦線を戦ってきた馬と、夏に力をつけた上がり馬との対決もあり、クラシック最終戦となる菊花賞のトライアルレースとして大いに注目が集まる一戦だ。過去10年の結果から、気になるレース傾向をピックアップしてみよう。
【過去データから予想】
■春のクラシック上位馬が強い
過去10年の出走馬について、皐月賞・日本ダービーという春のクラシックレースでの最高着順別に成績を調べると、最高着順「1着」組と「2着」組がともに連対率で75%以上の高い数値を叩き出している。春のクラシックに出走経験があった馬の中では、そこで2着以内に入っていた馬を重視したい。それに対し、「不出走」組は好走率こそ低いものの3着が7回あるなど、3着以内に12頭入っている。春のクラシックに出走していなかった馬も、軽視は禁物だろう。
■同年7月以降の2勝クラス以上戦での戦績に注目
過去10年の出走馬について、同年7月以降に行われたJRAの1000万下(現2勝)クラスから上のクラスでの勝利数別に成績をまとめると、この条件のレースに出走歴のあった馬の中では、1勝以上組が0勝組を好走率で大きく上回っている。なお、該当レース不出走組が3着以内に19頭入っているが、これらは全て7月以降に出走していなかった馬で、7月以降に未勝利クラス、もしくは500万下(現1勝)クラスにしか出走していなかった馬は全て4着以下に敗れている。7月以降に出走経験があった馬を比較する際は、2勝クラスから上のクラスで勝利経験のあった馬を重視したいところだ。
■3勝以上馬が優勢
過去10年の出走馬について、JRAでの通算勝利数別成績を調べると、優勝馬10頭はいずれも3勝以上の実績を有していた。3着内率でも「4勝以上」組が75.0%、「3勝」組が34.9%と、「2勝」・「1勝」の2組とは大きな差がついている。通算3勝以上の馬には、高い評価を与えた方がよさそうだ。
■近走でGⅠ1着かオープンクラス1番人気がある馬に注目
2010年以降の過去9年の優勝馬9頭について、過去3走以内における、GⅠでの最高着順とオープンクラスでの最高単勝人気を調べると、9頭中5頭には過去3走以内に「GⅠで1着」の実績があり、残る4頭には「オープンクラスで単勝1番人気」となった経験があった。今年も過去3走以内に、GⅠ勝ちのある馬、あるいはオープンクラスで1番人気に支持されたことのある馬をチェックしておきたい。
【勝馬予想】
予想①サートゥルナーリア
予想②ヴェロックス
予想③ワールドプレミア
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