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【今週の注目レース】 10/26(土)スワンステークス【GⅡ】の勝馬予想!

配当の傾向が変わってきたマイルチャンピオンシップの前哨戦
近年のスワンSは、以前よりも順当な決着が増えている。3連単の配当を振り返ってみると、初めて導入された2004年から2013年までの10年は平均配当が約43万円で、10回中8回で10万円を超える配当となっていた。しかし、2014年から2018年の5年は平均配当が約4万円にとどまっている上、10万円を超える配当で決着したのは2016年(11万840円)の1回だけだ。今年も上位人気馬が期待に応えるのだろうか、それとも意外な伏兵が台頭して久々に高額配当が飛び出すのだろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。


【過去データから予想】
■若い馬、キャリアの浅い馬が優勢
過去10年の年齢別成績を見ると「7歳」と「8歳」の馬は全て4着以下に敗れている。一方、「3歳」の馬は3着内率25.0%、「4歳」の馬は3着内率28.6%と、それぞれ比較的優秀な好走率をマークしている。若い世代の馬を重視した方がよさそうだ。

また、通算出走数別成績を見ると「23戦以内」の馬が3着内率29.1%と比較的優秀な好走率をマークしている。若い馬はもちろん、キャリアが浅い馬も高く評価すべきだろう。

■馬体重の軽い馬は割り引きが必要
過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、前走が“国内のレース”、かつそのレースでの馬体重が「470キログラム以上」だった。一方、「470キログラム未満」だった馬は3着内率10.9%とやや苦戦している。馬体重の軽い馬は苦戦する可能性が高いと見るべきかもしれない。

■東京・京都のGⅠ・GⅡで8着以内のある馬は堅実
過去6年の3着以内馬延べ18頭中17頭は“東京・京都競馬場のGⅠ・GⅡ”において8着以内に入った経験のある馬だった。該当馬は3着内率も34.7%と優秀な水準に達している。2012年以前はこの条件に該当していない馬の好走例も少なくなかったが、近年は東京競馬場や今回と同じ京都競馬場で行われた格の高いレースである程度の成績を収めていた馬が優勢だ。

■近年は大敗直後の馬が不振
過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走の着順が「7着以内」だった。2014年以前は前走で「8着以下」に敗れていた馬の好走例も少なくなかったが、近年の傾向を重視するならば、大敗直後の馬は評価を下げるべきだろう。

【勝馬予想】
予想①モズアスコット
予想②グァンチャーレ
予想③スマートオーディン

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