VOCALOID殿堂入り巡回 先取り編①
fuji#です。yeah 全然yeahじゃないが?
先取り編ってなんですか?まあつまり、1回動画が削除されてしまう予定の曲があるので、先に聴いておこうねってやつです。
bouquet/doriko
リスナーというか、ぼくの周りのボカロリスナーからの人気が高いイメージです。2番サビ後の展開、みんな好きだろって感じですね。ストリングスがキレイなバラード。原型の曲は卒業ソングだそうです。
文学者の恋文/doriko
舞台は大正、題材は浪漫。文字書きのラブレター、逆に伝わりにくそうだな(偏見) それは置いといて、ギターもベースもストリングスも生音。このテーマの曲の歌詞を書くの、自分の歌詞に自信が無いとできないですよね。めっちゃいいかも。
コペルニクス/doriko
ピコピコシンセとギターがかっこいいロックチューン。タイトルロールのコペルニクスは、天動説が主だった時代に、地動説を唱えた科学者ですね。人間のちっぽけさと終わってしまった恋を歌っているのかな。
あなたの願いをうたうもの/doriko
初音ミクの曲。自分がどれだけボカロから離れても、あの時の初音ミク、あの時の曲は変わらずにいてくれる。曲調はバンドサウンド+ストリングスという黄金コンボ。この人はこれがすごい得意なイメージ。過去曲の要素が垣間見えるMVもよかったです。
雪がとける前に/doriko
雪ミク2016の曲。テーマは「ウィンタースポーツ」。ド王道でポップなバンドサウンドですね。こういうのでいいんだよ。
過ぎし3月の君へ/doriko
3月は別れの季節。それに違うことなく、切ない別れを描いた曲です。アコギがいい味出してる。抱いた恋が忘れられないことを「同じ春に立ち止まる」と表現するの、作詞がうめ〜って思います。
私とジュリエット/doriko
タイトルからも分かる通り、『ロミオとシンデレラ』と繋がっている曲。ロミシンよりはバンドサウンド寄りですが、系統は一緒ですね。内容を噛み砕けていないけど、歌詞は色々考えがいがありそう。
君のいない世界には音も色もない/doriko
初音ミク10周年記念ソング。奇を衒わないストレートな歌詞が胸を打ちますね。そんな歌詞を邪魔しない、むしろ何倍にも説得力を引き上げる美麗なバラード。
認めてくれたから 否定してくれたから
その言葉たちで作られてく
僕という心にもしも重さがあるのなら
二つ分と思いたい
この歌詞良すぎるかも。
他にも、すでに非公開になってしまっている氏の殿堂入り曲がいくつかあるらしいです。『飴か夢』に関しては音源を確保してあるんですが、他についてはどうしようかな。おいおい考えます。氏に限らず、非公開になってしまった殿堂入り曲をなんとかして聴く回もいつかやるのでその時までにどうにかします。それではさようなら。
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