自分のために生きたいし、生きて欲しい

自分の人生は誰のものでもなく自分のもので自分が主役です。




錦戸くんの活動開始の件は 残された側と去った側で 受け取り方が違うのはもちろん、個人によってもそれぞれだったように感じました。






早々に活動が再開されて嬉しい！という声も、なんでこんなに早く…という戸惑いの声もどちらが正しいというものではないと思います。

ただ今回の件について私が思ったことは何時でも 行動は自分のために起こしたいということです。

自分が応援するタレントのためにCDを買う

自分が応援するタレントのためにアンケートを書く





誰かのために行動するということは 素晴らしいことだと思いますが、人のために自分の感情を騙してしていることはいつかしんどくなります。



いつでも「CD を買うのは自分が音楽を聴きたいから、特典映像を見たいから」だし「アンケートを書くのは それによって 自分の応援するタレントに仕事が増えれば見れる機会が増えて嬉しいから」




そんなふうに行動はいつも自分が主体でいたいです。





それはまた、自分だけに言えることではなく 自分が応援する人たちにもそうであってほしいと思います。





いくらファンがたくさんいるからとはいえ、嫌な気持ちや疑問を抱えながらアイドルをするくらいなら、やめてほしいし私はそんなアイドルは応援したくないし。




しんどくて辛いなら休むべきだと思うし、違うと思うことは一度立ち止まって考えて欲しい。




どうしても他にやりたいことがあるのなら、ファンのこともメンバーをのことも考えずになりふり構わず動くことも時には必要だと思います。





自分の人生の主役は誰が何と言おうと自分です。




自分のために生きたいし生きて欲しい。




すばるくんも錦戸くんも表現者として、自分のために生きるという選択をしてくれたことが私は嬉しかったし、生きたいという生命力を感じられたことが 一番の救いでした。




彼らがした選択に正解も不正解もありません。





ただすばるくんも錦戸くんも自分がした選択を、これからの人生をかけて正解にしていくでしょう。




だから残ることを決めたエイトのメンバーにも、関ジャニ∞で居続けたこと が正解であったと思うような活動をしていってくれることを期待しています。

タレントを応援することは義務ではなく趣味です。




いくら好きでも応援するのが辛いと思ったら休んだって誰も怒らないし、グダグダ言う人のことはほっておけばいい。



私は自分の好きな人たちのことを、自分の好きなように好きでいる。

自分の人生なんだから誰のためでもなく自分の為に最高に楽しい人生にしようと、また自分の好きな人たちにもそうであってほしいと改めてこの数日間で思ったのでした。