映画「ボヘミアン・ラプソディ」は魂の物語! 【ネタバレになってるかも!?】
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kimito k【タンクトッパー】でございマッスル!
「ボヘミアン・ラプソディ」
観ましたか!?
観ましたよ!
ってか何なら5回観ましたよ!
それも全回IMAX!
すなわちええ音で!
いやほんでこれなんで何回も観んねん!?
っちゅう話やと思うねんけど…
何回でも観るわ!
まだ何回か観る勢いやわ!
そらまぁ名曲の数々を体感出来るねんから大音響の映画館で観るメリットは計り知れんわな?
イヤイヤそれにしても何回も観るか!?
観るわ!
まだ何回か観る勢いやわ!
いやほんで実はこの感動の名作「ボヘミアン・ラプソディ」やねんけど、これ海外の映画評論家とか酷評してる人も一定おるみたいやねん!
例えば…
これとかそんな感じ。
「内容的には理解はするけど共感はできへん」って感じなんかな?
まぁしかしズバリ言ってこういう人らはこの映画を「ドキュメンタリー」として捉えてるからそこから壮大にズレてんねやろね。
我々感動したモンからしたらそーやのーて、この映画はQUEENのブライアン・メイやロジャー・テイラーが
「俺んとこのボーカリストやったフレディ・マーキュリーってこんな凄いヤツやったんやで!」
ってドヤってる「物語」やし、そやからこその「伝説」やねん!
「ドキュメンタリー」っちゅうような愛想もクソもないよーなもんちゃうねん!コッチも最高な気分なるくらい震えるねん!
そういう感じやねん!
っちゅう感じでそういう捉え方するだけで小さいこと気にならんと楽しめますえ!?
だいたいブライアン・メイやロジャー・テイラーが内容オッケー出してる時点で正義よ!
事実と違うとかモノマネやとか気にしたら損損損損!
っちゅうことも含めてこの映画は「LIVE AID」っちゅう
「渾身のステージへ向けた壮大な伝説」
やからその伝説を体感すべく何回でも映画館へ行ってしまうわけやねんね。
そやから映画の「LIVE AID」のシーンだけ単体で観たとしてもノラれへんやろし本物のQUEENの「LIVE AID」のフィルム上映してもちょっと違う。
あくまでもこの映画としてのそこに至るまでの所々のドラマの積み上げを観てからの「LIVE AID」体感ってなる必要があるわけなんよ。
だからQUEENの「LIVE AID」のフィルムでは見られない映画ならではの観客のシーンとかも一体感の素材として必要不可欠になってるねんね。
個人的には「Hammer To Fall」の時の観客が笑顔満開の縦のりで体揺らしてるシーンなんか多幸感満載で胸にグッとたまらんでよって感じでそんなん見れるのも映画ならではなんよね。
本物のライブ映像にはないシーンが映画のライブをより一層盛り上げる!
これは本物の持つ迫力に対抗できる数少ないテクニックのうちのひとつなんやろね。
いやぁマジで最高death★
それにしてもこの映画の良さの基礎は何はなくとも「QUEENの楽曲の良さ」やんね!
QUEENほど既成概念に囚われないバラエティに富んだ楽曲構成や演じる曲のバリエーションの豊富さ、常に変化し続けることへの挑戦を恐れないバンドは無いでしょうし本当に他の追随を許さない唯一無二の存在でしょう!偉大と言われる所以death★
そして余談となるけど大事な事なので記しとくけどそんな偉大なQUEENの対極に位置し愚直にブレずに変化を許さず突き進んできたまさに孤高の存在がAC/DC!
次に映画化するならAC/DCしかないでしょう!
ただし小劇場系しかアカンやろけどw
よっしゃ「ボヘミアン・ラプソディ爆音映画祭」観に行こ!!
イノヴェイション!
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