調教評価〜桜花賞〜
今年に入ってから、調教評価B+以上の馬が80%で1頭以上馬券内に入ってきています。マジカルアンバーです。
今週はついに牝馬クラシック戦線の第1戦、桜花賞本番ですね!!!
高レベルな3歳牝馬路線の第1冠を掴むのはどの馬でしょうか!?楽しんでいきましょう💪
桜花賞の調教映像を見て、高評価をつけた馬について下記に記します。
今回はA〜C評価の中で、Aの該当馬が居ませんでしたので、B+評価の馬をご紹介します🐴
ご覧になった方はぜひ馬の桜花賞への適正・期待値等々鑑みながら参考にしていただければと思います!
それではどうぞ!!!
◆調教B+評価馬
⑦スウィープフィート
⑨アスコリピチェーノ
⑪ライトバック
⑬テウメッサ
⑱チェルヴィニア
◆各馬の調教に対するコメント
⑦スウィープフィート
トビが高い馬で、前走はA評価だったが、今回はそれほどの動きに見えず、足りない分のB+としました。前回の動きの方が良かったと見ています。
⑨アスコリピチェーノ
この馬は、併せ馬で後方追想から直線で併入、僅かだが先着していました。外の馬に併せてからの反応が鋭く、重心低く前進気勢ある走りで好内容に見えた。無敗馬で、阪神1600m好相性のダイワメジャー産駒ということで舞台は向くと思います。
1週前追い切りでは、大阪杯僅差の3着と好走したルージュエヴァイユに後方から追走して先着しているという内容が強かったと思います。大阪杯の結果からも、栗東滞在での結果が出ている厩舎で信頼して良いと考えています。
⑪ライトバック
3頭併せのような形だが、ライトバック自信が直線で脚をグングン伸ばして2頭を置き去りにした。手応え良く突き抜けていくのを評価しました。
キズナ産駒で、他にクイーンズウォークもいるが、重い馬場ならどちらかが馬券内に来るのではないかと見ています。調教からは前者とさせていただきます。
⑬テウメッサ
トビの高さが、そこそこ高く、素軽い走りに見えたためB+としました。
2桁人気&アネモネS組ということで、調教はいいですが馬券内は厳しいと見ています。
⑱チェルヴィニア
上位人気馬ですが、チェルヴィニアも好内容でした。3頭併せで後方追走から併入という、木村厩舎といえばという調教でしたが、併せてから抑えめでも伸びて先に出たら抜かせない走りが良く、トビも少し高めな点を評価しています。調教の総合点はアスコリピチェーノと比較しても優劣が付けずらいくらい好内容でした。
トビの高さならチェルヴィニア、並んでからの伸び脚はアスコリピチェーノですかね…
大外枠克服は課題になりますが、ボンドガール以外には負けていなくて底を見せていない所で魅力があります。久々でどうかですが、仕上がってはいると思います。後はプラス何kgで出てくるか、成長面で気になる部分はあります。
以上、桜花賞の調教が良かった馬たちのご紹介でございました!!
私もこの5頭の中から本命馬を決めることになりそうです💦
それでは皆様、良き週末&クラシックの幕開けを!!!!🏇
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