ノリコ✕後回し
「斉木楠雄のψ難」をご存じだろうか、ぼくにとってかなりツボのアニメである。マンガは読んだことが無い。最近めっきりアニメ派となり、マンガ本や週刊漫画を手に取ることは無くなってしまった。
絶妙な間とツッコミがツボである。
声を出して笑う、息子と一緒に笑う。「ゲラゲラゲラ」
Amazon、Netflixで鑑賞できますので、ぜひどうぞ。
はじめに
ノリコはとある雑誌で映画のレビューを書いている。
月刊誌のようで月2、3本の映画を観て編集者に原稿を送っている。
ノリコの性根なのだろうが、いつもギリギリに映画を観、更にギリギリに原稿を出稿している。
今日もまた、「明日やればいいかと」床にはいる。
右に同じ
ぼくもノリコの事は言えたものではない。
「後でいいか」「明日でいいか」「今度でいいか」「やれる時やるか」である。暫く経ってから、「あっ、これまだやっていなかったな」と思うのだが、それもまた後回しとなる。本当に大事な事ではないのかもしれない。
参考までに、現在進行形で後回しとなっている物、それは、
珪藻土マットを紙ヤスリで磨く事である。
磨く事で吸水力が回復し、足を乗せた時「あぁ~」と急速に吸収される感覚を実感できるのである。
最後に
最後の砦の息子はと言うと、夏休みの宿題の大半を夏休み前に終わらせる。
残りを夏休み終了前日にやっとこさやる。
後一、二年もすれば私たちは似た者家族となるだろう。
それは避けなければならない気がするので、まずぼくから、送られてきたLINEは気づいた時点で返信する事を目標とします。
頑張ります。