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インプットとアウトプット

成戸 雄一郎

久しぶりにnoteに向き合っている…。
本当に書き始めるのか？
いや、続くのか？
そもそも、この記事は書き終わるのか？
色々な疑問を抱えつつ、始めていこうと思います…。
（noteに新しい機能がいっぱい追加されていて、使い方が分からない…）


なぜ始めるか？

ここ最近、忙しかった。
いや、忙しかったということを言い訳に、全然インプット、そして、アウトプットをしてこなかった。
その結果、何が起こったか？
そう、何も成長していない…
さらに、そんなことはだいぶ前から気が付いていた。
でも、忙しいを言い訳に一歩を踏み出さなかった。
そして、いよいよ限界を肌で感じるようになって（太り始めたことも一つの現れ）、やっとnoteにログインした。（←今ココ）

なぜCOTEN RADIOなのか？

では、どうやってインプットとアウトプットをしていくのか？
実は、アイデアは結構前からあった。
自分の大好きなけんすうこと古川健介さんがXでCOTEN RADIOを紹介していた。

もちろん、大好きな人の紹介だったので、すぐにポッドキャストで聴き始めた。
うん、面白い。
ものすごく面白い。
いいっ！
歴史は昔から好きだった。（特に日本史）
歴史小説も、結構読んだ方だと思う。
でも、COTEN RADIOで語られるものは、もっともっと歴史に詳しい人たちが解説する、多面的な人物や出来事の歴史である。
それどころか、その人物のエピソードや出来事を抽象化してくれ、人間や歴史の本質を考えるきっかけを与えてくれる。
COTEN RADIOを聴きながら、色々と思いを巡らせ、久しぶりに新鮮なインプットをしている気分になった。
そう、「なった」という過去形なのである。

人間の記憶や感情は、やはり時間の経過と共に薄れていく。
さらに、頭の中だけでまとめただけでは、その速度は加速していく。
もはや、あの時考えついたアイデアや解釈を何一つ覚えていない…。
そう、何も無かったことになっている…。
もったいない、とはこのことである。
そこで気付いた、昔、noteに読書感想文を書いていたな、と…。
これだ、noteに書いておこう！

ということで、とても大好きなポッドキャストの番組を利用させてもらって、これからインプットとアウトプットをしていこうと思う。
構成としては、

  • 事前に知っていること・思っていること

  • 印象に残る

  • 考えたこと

を書いて、自分のためにも、後で見返せるものにしていきたい。
もちろん、COTEN RADIOのネタバレが目的ではないので、内容を細かく書くことはしない。
というより、本当に面白い番組なので、もし興味を持ったら、ぜひ聴いてほしい。
聴いた人の数だけ、新しい発見や解釈が生まれる、そんな素晴らしい番組だ。
自分で始めることは、あくまでも自分のインプットとアウトプットのため。
ということで、いつまで、どのような頻度で続くかは分からないが、今日はnoteのログイン・パスワードを忘れていなかったことを収穫にして、筆を置きたいと思う。

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