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チルするために働きに来たのかも。vol.1

はじめまして、こんにちは

今は2020年の3月。私は層雲峡にあるHOTEL KUMOIでインターンとして働いています。
とは言っても、働き始めてもう1ヶ月が経っていて、ここにいれるのはあと10日くらい。
めっちゃ寂しい〜ほんとに。
と思ってここでの生活を少しでも残しておこうと思ってnoteを書いてみたというワケ。

ここでの仕事は客室清掃から配膳、フロント業務まで全てやります。インターンだからという訳ではなく社員も同様。
厨房の方が客室清掃もしてるって結構びっくりだけどみんなで協力して運営している感じがして私はとてもすき。

あ、言うの忘れてたけど層雲峡は北海道の上川町という街の中にある温泉地で、本当に北海道の真ん中に位置しています。周りには山、山、山山山山山。つまり何もないの、セイコーマートっていうコンビニくらい。だからオフの日とかはひたすらゆったりしてますね、幸せ〜!
こっちに来る前は暇が嫌いで、すぐ予定を詰め詰めにしちゃうタイプだったんだけど少し考えが変わったかも。ゆったりするの大事。(やりたくても出来ないってのもあるけどね)

なんで来たの?
どこでこのインターンを知ったの?
なんでこーんな場所なのに来たの?

この類いの質問は何度も聞かれてきました。
正直、なんでと言われても、、、というのはあるんだけど、このインターンの存在を知ったのは龍崎翔子さんのことが好きな友達が「いつか行きたいんだ〜」と、教えてくれたから。
それまで私は彼女のことも知らなくて(今はめちゃくちゃ存じております。)、ホテル業は少し気になるくらいだったから、いいね〜そのインターン!くらいで終わってたんだけど、去年の11月くらいに、春休み免許合宿行く?って話してた友達が、2月留学してくる!と言い出しまして。
いやいや嘘やん、めちゃ暇になってしまうわ私の春休み!!と大焦り。
そんな時に思い出したのが、そう、このインターン。
Wantedlyでブックマークしといて良かった〜
そして即日エントリーして、後日面談して、よろしくお願いしますとなりました。

決まった後、このインターンを教えてくれた友達に行くことを報告したら、「有り得ない!」と言われました。まあそうよね、行きたいって言ってたのに私が知らない間に行くことになってるからね。(笑)
でもちゃんと応援してくれて、良い友達です。ありがとうね〜

なんか初投稿にしては長いので、次回につづく。