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再起動から 2022に向けて
1年を振り返ると“あっという間”というのは、年々加速している。
1日や1週間は長いわ~と感じることもあるというのに。
そして、noteの記事を、なんと4月から書いていない・・・
という現実に向き合うために、アドベントカレンダーへの参加を決めました。そして、来年に向けて動けるようにという思いで振り返ります。
1.再起動 4月に書いたnoteを読むと、再就職した当時の気持ちに触れて新鮮な気持ちが蘇る
オンラインに感じる“3つの壁”
昨年からのコロナ禍で、その状況に押されるように、オンラインが主たるコミュニケーションの場になってきている。今は、新しい仕事になり、テレワークもないし、やむを得ずオンラインに参加する場面もなくなり、プライベートで活動するなかで月1回程度参加するくらいまでになった。そうなると、生来の無精モノのせいか、オンラインに参加するのが億劫に感じるようになった。“壁”のようなもの、を「距離感」という言葉で表すと
もっとみる定年後の選択・新たな仕事へ
昨年末の定年後、平日の自由を味わい、4月からまた勤め人の生活をスタートした。今回はキャリコンとしての資格をもって就職支援のお仕事。ピカピカとはいえないものの、ある意味1年生としてのスタート。
新鮮なこと・久しぶりなこといろいろ◎昨年はほぼ在勤中心だったので、毎日、出勤する生活は1年ぶり。意外と行けるもの。新しい経路、始発電車での読書時間の確保、良いこともあるという気づき。
◎お役所つながりの
「はたらく」の当たり前は変わっていく
実家は、地方公務員だった父と専業主婦の母。地方から大学進学のために上京して、卒業後は、東京に住み続けるために就職する。実家暮らしでない以上、それは生きていくために当たり前のことだった。
1983年。“男女格差”が大手を振っていた時代。新卒で入社した会社では、女性社員は朝の机ふきとお茶入れや灰皿の用意から始まる仕事。あくまでも補助職という女性の働き方が当たり前のこととして受け容れられていた。ロール
巡り合わせってあるよね
平日の時間をほぼ自分で味わいながら過ごせるという、ある意味、ぜいたくな日日に突入している。望んだことの一つであったので、いつまでこうやっていられるか、という想像はひとまず置いておいて、日日の一端で感じたことを書いてみようと思う。
1.キャリコンという資格、今年は更新初年 今年、キャリアコンサルタントの資格更新年。5年ごとに更新する資格で、国家資格となってから、今年がその初年。更新のための講習とし
学びの場づくり 対面VSオンライン!?
コロナ禍のなか、ほとんどの大学でオンラインがメインとなっているというニュースがある。対面授業が待ち望まれているという論で伝えられることが多いが、果たして対面にさえなればよいのか?
1.対面VSオンラインではない・・・対面であることの良さは、「空気感」が伝わること。その場の熱気や共感だけでなく、冷めた視線や心ここにあらずも伝わる。人と人のちょっとした偶発性も引き起こせる。一方、オンラインであること
2020年締めくくりのWSD
2020年は、テイネン、職業人生の一区切りの年。
どういう区切りにしたいのか、ここ数年あれこれ、考えてきた。
1.地域コミュニティへの参加とはいえ、何をどうするか。とりあえず、地域で暮らすという前提に立つと、今のところ保護者、消費者という以外で、地域との接点がない。
そんなとき見つけたのが、ご近所イノベータ養成講座https://gokinjo-i.jp/8thentry/。「自分のやりたいこと