![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109956610/rectangle_large_type_2_b273f22ed6e98ed8abb534903a6ae23c.png?width=1200)
うえのもんバンドの紹介(名称説明)
こんにちは、ずんだ…ウヰスキーうえのもんなのだ!
このnoteでは私が開発したうえのもんバンドについての各要素の名称説明と簡単な機能説明をするのだ!
最近の分析はほぼこのインジケータに頼りきりなのだ~
その上で安定したトレードが可能になってきたのでめちゃくちゃいいインジケータだと思っているし、まだまだめちゃくちゃ可能性を秘めているとも思っているのだ。(現在も色々検証・改良中なのだ)
■メインバンド、サポレジバンド
うえのもんバンドは大きく分けて3つのバンドから構成されるのだ。
下図はそのうち、2つのバンドを表示させた状態なのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1688465110311-bMXKKENk25.png?width=1200)
メインバンド
上バンドと下バンド、及びセンターラインで構成されるメインバンド部分と、2帯のバンドからなるサポレジバンドが表示されているのだ。
ちなみにメインバンド部分だけを表示すると下図のようになるのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1688465305926-QdetzdfaRW.png?width=1200)
メインバンド、特にセンターラインが示す傾斜が相場の主な方向性になるのだ。
なるべくセンターラインの傾斜に逆らうトレードはしないのがいいのだ。
価格は大体上バンドと下バンドの間で推移しやすいと考えられるのだ。
ただ、上バンドや下バンドを抜けて一方的な相場になることもあるのだ。
そういう所が狙い所ではあるのだけど、詳しい説明はここでは省略するのだ。
サポレジバンド
メインバンドに加えて、サポレジバンドの機能が重要になるのだ!
![](https://assets.st-note.com/img/1688465497896-rY9PRG4gQS.png?width=1200)
サポレジバンドは名前の通り、サポート機能とレジスタンス機能を有するバンドなのだ。
2つのバンドが重なっていて、その重複部分は特に支持・抵抗になりやすい価格帯なのだ。
基本的にサポレジバンドより上で推移しているか、下で推移しているかで大まかな相場の方向性がわかるのだ。
更にサポレジバンドを上にブレイクすると上昇トレンド転換の可能性UP。
下にブレイクすると下降トレンド転換の可能性がUP。
と言う感じなのだ
下抜けたり上抜けた後に再度サポレジバンドに入ってきたら、それが支持・抵抗になる可能性が高い所なのだ。
そういう所でエントリーすることが推奨されるのだ。
残念ながら逆にブレイクしてしまった時は、損切りするのだ。
あとは見ての通り、色で大体、抵抗になるか支持になるかわかるのだ。
長期のチャートだと下図のように2つのバンドに分かれるのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1688465408155-vZwZ86WgAf.png?width=1200)
それぞれが支持、抵抗機能を有することになるのだ。
■推移バンド(改良中)
![](https://assets.st-note.com/img/1688466266968-d1X6qnfEZE.png?width=1200)
メインバンドより短期的なトレンド方向を示す事になるのが推移バンドなのだ。
ごちゃごちゃするので普段のチャートには表示させずに公開してる事が多いけど、重要な機能なのだ。
サポレジバンドで支持・抵抗を受けている所で、本当に支持・抵抗になるかを見定めたり、押し目買い、戻り売りをする判断材料にしたり色々と重要なのだ。
全部表示すると下図のようになるのだ。
ごっちゃごちゃなのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1688466597125-i0NmqhdNMq.png?width=1200)
推移バンドの傾きが短期の相場の動向になるので、サポレジバンドで支持や抵抗を受けた後、推移バンド(のセンターライン:TBC)がしっかり曲がって来た所で支持・抵抗に成功した、と判断したりするのだ。
その後推移バンドのセンターライン付近で売買をするのに利用しているのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1688467174307-c0O6L7PnJo.png?width=1200)
推移バンドが逆に折れ曲がるまで、長期のスイングをしたりすることもできるのだ。
あとは色で大まかな判断をできるようにしたり色々改良中ではあるのだ。
その他、推移バンドだけでもまだ幾つか機能はありますけど細かい説明はやはりここでは省くのだ。
■最後に
以上がうえのもんバンドの各機能の名称説明と簡単な機能説明だったのだ。
今のところは一部の人にお渡ししてはいるけど、一般公開には至っていないのだ。
まだまだ色々と検討中なのだ。
ただ、反響が大きければ公開する圧力にはなると思うし、どうしても使ってみたいという熱意があればお渡しすることも検討しているのだ。
ちなみにプロトタイプはこちらのツイートから手に入れる事ができるのだ。
メインバンド部分だけなのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?