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#8"ありがとうの引き金"のお話

こんにちは!

炊飯器調理(マッスルグリルで検索)にハマってまた1kg太った、うわのです。


今日は感謝について書きます。


誰もが、誰かに感謝の気持ちを持っていると思います。

でも、上手く伝えられる人はそんなに多くない。

そんなとき、"ありがとうの引き金"を引いてあげると、胸の中に詰まってる思いが溢れ出すと思います。

自分が見つけた、自分なりの感謝の伝え方をいくつか書いてみます。


1・"行ってくれたことから伝える"

自分は、面と向かって感謝の言葉をいうのがとても苦手です。

家族、友人、アメフトチームの仲間に。


感謝の気持ちは胸の中いっぱいあるのに、

上手く言葉にできない。伝えられない。


感情を言葉にするのってなかなか難しい。

でも、上手く伝えるための自分なりのコツを見つけました。


それは、

『相手が行ってくれた事実から話すこと』

例えば、

『あなたのこの行動で自分の考えがこう変わった、ありがとう。』

『あなたがこれをしてくれたから、自分にこんな影響があった、ありがとう。』

つまり、"あなたのその行動のお陰で、こんなことがあった。"


感情から話すと、どうしても気持ちが高ぶって上手く伝えられないけれど、

事実から話すと、少しだけ落ち着いて感謝の気持ちを伝えられそうな気がする。

『結論を先に言え!』ってイシキタカイ系から怒られそうだけど笑


2・『すみません!』じゃなくて『ありがとう。』

日本人って、感謝を伝えるべき場面で、つい

『すみません!』って言いがちですよね。

落とした物拾ってくれた時とか、


自分は嫌いです。

ただ、自分の立場を下げているように感じる。

相手への感謝よりも、自分の保身を優先してるみたいな。

日本語らしさなのかもしれないけど、なんか好きじゃない。


だから、自分は『すみません!』って反射的に言いかけたときに、

『ありがとう。』って言うように心がけています。


たった5文字が変わるだけで、人との関係ってかなり変わる気がします。


3・書く。

落ち着いて、書く。

LINEでも手紙でも。


感謝の気持ちを伝えようとすると、自分は特に緊張してしまいます。

汗かいたり、言葉につまったり、声量が小さくなったり、


だったら、気持ちを落ち着かせて書く。

コーヒーでも飲みながら。


3月末、10年振りくらいに、親友に感謝の気持ちを伝えるために手紙を書きました。

普段は恥ずかしくて言えないような感謝の言葉も。


自分の気持ちがうまく言葉にでき、親友にも喜んでもらえた気がします。


4・まとめ

今回は"感謝"について書きました。

誰もが感謝の気持ちを持っていると思います。

でも、それを伝えられなかったらただ思ってるだけ。もったいない。


たくさん伝えましょう。

自分なりの"ありがとうの引き金"を引いて。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





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