Interview for hihiwhoopee by @TakeMusik2
この記事を書いている現在、ウクライナという国はロシアの軍事介入によって緊張状態にある。国庫が底をつくのも近いと言われており、反ロシアの新政権の頼みの綱は第三国からの援助だ。ただ、このウクライナにはそういった争いなどの悲しいこと以外にも、そして、こんな情勢だからこそ、注目すべき質の高い音楽がある。そこで私がフォーカスするのは気鋭の若いアーティストの音源を中心にリリースするネットレーベル<Ultra Vague Recordings>だ。
エレクトロ系の音源に特化したこのレーベルは、一聴すれば必ず撃ち抜かれるほど魅力的な、そして中毒性のあるIDMを世に送り出し続けている。当ブログでも反響のあった若きプロデューサーthvn(※過去記事)も、このレーベル所属のアーティストである。
そこで、当レーベル主宰のFudo Kazukiにインタビューを試みた。これをきっかけにこのレーベル、そしてウクライナの音楽、国そのものにも興味を持ってもらえたら幸いである。激動の国から世界に届けられる音楽は美しく光り輝いている。
Interview by @TakeMusik2
http://hihiwhoopee.tumblr.com/post/78440558935/interview-ultra-vague-recordings
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