ここんとこ

7/30-31の私の人生の分岐点である白馬ラウンドは終わり
今日はインカレだった。

白馬での調子は過去最高。
2ヶ月で4kg落としたため身体の絞りも過去最高だった。
直前の平田C2で1位 C1では人数少ない中走り切って調子の良さを実感していた。

白馬ダメだったら死ぬほど辛いのはわかっていたけどやりきった結果3日ほど体調を崩して寝込んだ。

正直ここまでやってみんなできる「昇格」を達成できないセンスのかけらも無い自分は
もう自転車辞めようと思った。
このまま頑張る意味あるのか??
人間なぜ挑戦し続けなければいけないのか??
なぜ切り替えて立ち上がらなければいけないのか??

色々考えた結果「クラス2で走りたい」と思い
練習を再開しようとしたが、頭痛と吐き気が週末まで続いて苦しんだ。
気持ちはオールオッケーなのに身体にかなりダメージがあった。
週末のリトルワールドでは頑張りたい気持ちがあるものの、本当の意味で気持ちが乗り切らずに、しかも調子も悪くて、着いていくので精一杯。5位。

このままじゃダメだし
もっと初川の元でもっと教わりたい。と思いコーチングをけいはんなまで再開してもらった。
熊本での帰省では自転車メインで最終日には鬼キツHIITをこなしたりなど。

マドンにDHバーをつけて迎えたシマノスズカ。体重も変わらず絞れているし、スプリントまでいけると思っていたし、ワクワクしていた。
(((練習はサボってない)))


st1では前で走るどころか後退して何とか完走
st2では貯めてたからほぼ最下位
st3では貯めてたのに3周目のホームストレートで千切れる醜態。
もはや自分のせいでジュニアを逃したようなもんだった。
チームに貢献どころか迷惑かける醜態
st4のショートコースでは脚が回らなくて千切れて完走。
st5では最終周寺崎選手の後ろに付けたが、スプーンで千切れて集団ケツで完走。

完走如きでホッとした自分がいたのが恥ずかしい。知り合いは前でゴールしているのに自分は何をしているのだろうかと自分の走れなささに憤りと悔しさを感じた。


何とか切り替えて練習を再開。
白馬の時の悔しさを味わいたくない。絶対に勝つんだ。と強く思えたことで、練習では今まで以上に粘れたし、追い込めた。
この次のメニューは達成できないかも。。というようなかなり苦しい練習でもやり切れて、かなり自信につながった。

そして平田クリテリウム

4周でDNF

心と体の乖離を感じていた。
頑張りたい しかし、体が上手く動かない。

調子が悪い事由に対して、不可避だと断定して、一見ポジティブに「調子悪い中じゃあどうするか」考えるのも大事だけど、思考放棄せずに、やれることをやりたい。けいはんなに向けて今の最善を尽くす。なりたい自分になるために。

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