6/5 リトルスポーツ 2位
リトルスポーツに出場
1時に寝ようとしたが寝付けず
バイトで嫌なことがあって眠れない夜
1時間だけ寝てレース会場へ
一睡もできずに迎えた事もあるから全然マシ
糖質制限ダイエットも上手くきてて58.8kg
前日は200g白米でいつもより多め
白米300g、おかず、プロテイン
道中でバナナ1本でエネルギーは完璧だった
目的としては今後の学連レースでの目標(答え)を
意識した結果をアウトプットすること
具体的には結果として勝つではなく、
思考して自ら歩んで勝つということ
今まで勝つ気あるのか俺と思っていたが、なぜ勝ちたいのかを考えた時に自分の中でもやもやしたものがハマっていく感じがあった
そのために何をするのかを思考してレースを進めた
27m AP218w NP262w 182rpm
高い(当社比)
メンバー
宮田さん なるさん 横井さん 愛産木下くん
最近好調の宮田さんが狙ってくるだろうと。
作戦
美山の反省を活かして常に6-7割の強度で
前に位置する
休む=後ろに下がり切るわけではない!
2人以上の逃げはタイミング置いてブリッジ
勢いがある単独にもブリッジ
①優勝した時みたく逃げを作って少人数でスプリント
②最終の坂を2番手で通過し、番手を譲らずに自分のタイミングでスプリントをかける
スタート
開始して後ろで180wとか
様子見でペースを上げてみる
後ろを見たら集団はもちろん誰もついてこない1:38 355w
意外と踏めてしまって途中でペースを落としつつ頂上で4秒差ついて通過
序盤踏んでも無意味
4倍ちょいくらいでエアロフォームでブリッジからの逃げの動きを前待ちする
一周 4:00 264w
ブリッジしてきた2名にジョイント
ガンガンペースをあげるからきついけどケイデンスを上げて冷静に対応
後ろはさすがにくっついてきた
1:41 310w
そこからは最後勝つためにどう温存するかを考えていた
この時に川崎さんにアドバイスもらった
どうすれば勝率が上がるかを組み立てていくっていうのをもっと意識できなかったところは反省
ひたすら消化試合
心拍を下げるためにギアを重めにしていたが
軽めにしていくべきだったと思う
インからエルモの方が差し込んできて危険だった
注意をしたが、最終周回車載動画にもあるようにドイツコーナーでインに差し込んでいたようだ
stravaのコメント欄でみんなコーナーが遅いから突っ込みまくり!みたいな事書いていたが、スペースが空いているわけでもないし、ましてや焦る位置でもないのに相手に怖いと思わせる動きはNGだと思う
サイガさんのアタックも伸びがなかったからスルー
ラスト2周でここ最近乗れていないのもあって
温存しているつもりだったが息が苦しい
2番手で通過するためにどう温存するかを思考してネガティブな気持ちを考える隙を与えない
ラスト一周に向けて位置を上げていく
ラスト一周
赤いジャージの方がアタック
キレがないから誰かのブリッジに便乗
なるさんアタック
ここにはもちろんきついけど便乗
頂上は2番手で通過
1:31 349w
ここからは後ろの気配に気をつけつつ冷静にタイミングを見計らってスプリントを考える
こんなきつさでスプリントできるのかと一瞬思ったが冷静にかけていくしかない
きついのはみんな同じだ
なるさんが周回遅れを抜かすために若干左右してドラフティングが外れかけるが動きを合わせてドラフティングに入る
後ろからのアタックに警戒しつつ射程圏内に向けて集中力を高めた
ペルーコーナー前でエルモの人がアタック
ここが今回の分かれ目だったと思う
コーナー抜けてすぐに失速
若干脚をとめてしまい、このまま後ろを待つと
速度差でやられる
長いし、若干失速させられたがここからいくしかないと思って被せ気味でスタート
ドラフティングをもろに使えていないから最初の加速が低く、伸びに欠けていた
対策としてはホイール半分もしくは一個分空けておくのがベストだった
イン締めた方がいいって高木選手言っていたからガン締めしたけど真ん中走った方が速度も乗るし抜かしにくいしいいと思った
木下くんにはは確実に刺されないと思うけど、その位置から上手く伸びていった宮田さんに完敗
まとめ
初川からフィードバックをもらったが、その中で『目標の達成率は事前の思考回数、精度に変動する。そして最後は勘。』というアドバイスをもらった
まだまだ事前にパターンを思考したり
走りながら作成に付け加えたりが足りなかった
詰めの甘さを感じる
詰めが甘かったなっていうアクションを反省し、どんどん付け足して自分の武器にできればいいかなと思う
今までにないくらい集中できて、目的はしっかり達成できたからヨシ
次回平田C2 集中してしっかり勝ち切って
草津につなげる
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