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AACA 1-1

こんにちは
愛知大学自転車部稲田です

KINAN AACA CUPに参加させて頂きました

カテゴリ 1-1

距離5.1km×20laps 102km

身体のコンディション △

目標 集団完走

結果 8/20laps DNF


パワーデータなし

前日

学校前に30分ほど軽く走って調子をみる
心拍がすごくあがるため気持ち悪くなる

今週はレストウィークということもあって
疲労は少ないが、パワーメーターの電池キャップが取れて使用不能になったこともあり
思うような練習ができなかった
来週からまたがっつり乗る

バイト後に部活ミーティングをし
少し外で走るがやはり心拍が上がりやすい
どうしようもないため明日じっくりアップするしかない

当日

9時15くらいに到着する
用意したり、観戦して時間を過ごす
走った人によるとホームストレート右側に
大きい水溜り連続
バックストレートに避けれないタイプの横長水溜り連続

ドロドロになるのを覚悟

11時前には事前に買ってきたパスタを食べて
11時にはアップ開始
やはり心拍が上がる...
じわじわあげたりしてみる
コースの下見してアップ完了

ヤンヤンとかと喋ってた
グレーに染めた


作戦

前に行けるときに前に行く
とにかく完走する


レーススタート

人数がかなり多い

プロも沢山

以前みたいに怖気付くというよりは
トライしてみようという前向きな気持ち

スタートは集団の中盤くらいで

人数が多すぎてスタートラインに並べていない
愛三などのプロ選手が入れなくて
入り口でスタンバってる状態

もうこの時点で一波乱ありそうな予感

スタートとして予想通りコの字で詰まって
トラブっていた
リアルスタートが切られたが、集団が落ち着かない印象

とりあえずP選手の後ろに着く
全く前じゃない・・・


Avenirの水野選手がいたため、後ろにつかせてもらう。
誰かしらプロ選手かトップ選手について行けば
安心だからついていこうと考えていた

バックストレートのカーブでかなり詰まってる状態だった。
非常にナーバス



道が狭くなる区間で右から上がりたい選手が
たくさんいて、詰まって落車発生

吹っ飛んで、テニスコートの壁に押し付けられていた
若干巻き込まれかけたが、右側に避けて回避
かなり減速した

追い風区間の立ち上がりがしんどいが
まだ耐えれる

3周目で高山さんが下がってきて
自分の前に入った
ストレートでマイペースに行きたいのか
上がってくるなとサインしてきたから

きっと俺のことを気遣って優しく立ち上がる
ためなんだろうな〜
と思っていたらフルもがき😇
差が空いてしまって無駄に脚を使ってしまった

バックストレートで前方に行こうとする
ハッシーさん、レオくんが目の前にいたから
行こうとしたくらいで急ブレーキ(n回目)
コーンのところで落車(n回目)
上がれずじまい

毎回一周目と同じ状況ができてた

コーンのところで毎周落車が起こっているから
「何回目だよー!」って誰かが言ってたけど
本当にそう


4周目でかなり伸びている状態で堀田選手が
中切れ
死ぬ気で埋める 
脚はそこそこだが心臓が追いついていない....

この辺りで腹部が攣ってかなり苦しい状況
心拍が不調の時になりがち
やはり心拍が不調
高木礼の代わりに俺の腹が攣った(?)
急に苦しくなった

何とか埋めたがしんどい
バックストレートで上がろうとするが...(略)

ホームストレートで粘ったが
腹部が攣って苦しくてあえなく千切れた
息が上がったせいで腹が攣った
脚はまだ余裕があったがひたすら苦しい

集団が長すぎていくつにも分断していた

あまりにも落ち込みすぎて
この周で辞めよう....と落ち込んでいたら
後ろから上がってきた
堀田選手に声をかけて頂き4人パック




そのパックで2周走って終了🚩


悔しすぎて、不甲斐なさすぎて何も言えない。
前に上がれなかった自分に嫌気がさす。


完走できなかった原因

・心拍が上がって気持ち悪く感じた
(腹部が攣った)

→木曜に20分走をローラーで行った際に
その時も吐きそうになった

時間が短かったせいか当日も息が上がりやすくてしんどかったから、
今週がレストウィークということもあって
全く乗らなかった事が原因

平田の時はかなり乗っていて、前日も追い込んでいたからそんな心配はなかった


計画不足・調整不足

・前に上がれなかった(上がらなかった)
→脚を使ってでも前に行くという意識の低さ
レース後に堀田選手から序盤脚を使ってでも前に行かないといけないよというアドバイスを頂いた。
トップカテゴリーだからといって
どんどん前にいくことを忘れない


チャレンジする気持ち


・中途半端な位置にいたこと
途中で前方でも後方でもない時があった
中途半端な位置にいれば位置を下げて
後ろに行ってしまうし、上がるなら上がる
下がるなら下がるを意識したい

・1-2分くらいのパワーのインターバルの弱さ
ppの墓場の坂道インターバル(下から上まで)
がすこぶる苦手だから
積極的に行って、人並みくらいにはしたい

・強い人の後ろについて上がっていく走り方
バックストレートでトマルバ選手が前に見えたから踏んでついて行けば良かった
自然と前に上がれるはず

・スペースがあれば前に上がる意識
一回試したけど上手くいった
どんどんやっていければなと思う(ちゃんと見極めて)


振り返って

立ち上がり後の緩むタイミングでは
かなり休めたから
どのタイミングで緩む、どの位置に居なくてはいけないか(居れるかは別として)
わかったから、反省して次回に活かしたい

トップ選手ばかりがいるようなレースで
前を走ることに苦手意識を感じているから
もう思い切って、チャレンジする気持ちで臨みたいと思う。

悔しい、不甲斐ない気持ちは伸び代だと思う
10周も満たずに千切れたことにかなり落ち込んでいるが、
今回のような失敗は二度としない
という気持ちで次回までに走り方を考えておこうと思う
絶対次は完走する

攣った腹部が未だに痛むから一旦休んで
来週からの練習に臨みたいと思う

この悔しい気持ちを絶対に忘れない🔥

がんばるぞー



写真提供

石田さん 高木礼(ヤンヤン)


#BLUBオイル #alternabikes

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