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白馬ラウンドDay2

落ち込みすぎて書くの遅れてしまいました🤦‍♂️
白馬ラウンドDay2になります

前回記事☝️


カテゴリー クラス3
距離 20分+3周 ロードレース方式
目標 優勝
結果 5位
NP ??
AP ??
出走 33名 完走8名 完走率24%



コース

昨日と同じコース
砂は昨日よりないかも?

前日

前回投稿記事参照

前日調子悪く一瞬でちぎれてしまったため、メンタルがやられていた。  しかし、やらなくてはならない。ここで昇格しなくては今年のインカレは出場できない。

自分の力を発揮するだけだと思い、マインドセットできたおかげで就寝前変なプレッシャーやストレスが無かった。

夕飯



やる気は満々だ

足を回すためにぶらぶら

その後温泉行こうと思ったけど空いていなかった


ホテルに二段ベッドがあって、個人的に盛り上がって2段目を使用したが、ぼくは頻尿のため、静かにベッドに戻りましたとさ

ソフト部の子に相談したり
塩澤選手・大山選手・佐藤選手などに相談した

母親もかなり心配していて励ましてくれた

ありがてえ

袴田さんが1日目完走したらいけると言ってくれた
慢心はしないけど、自信持って頑張る

フォームローラーかましてリカバリーオイル塗って完璧

黄色とかと何が違うの?と質問されたが
ピンクは高強度前日用だ。
個人的にはリカバリーピンク・CXオイルが大好き
かなりリポートしている。
ピンクを塗ると本当に翌日踏める。数値とかによる裏付けはない。主観だけど。

前日の教訓を活かしてスマホを見ない


当日

前日のように寝れないこともなく、すっきり

起床した後にフォームローラーをし、身支度を調えて飯食って会場へ

コーナーが課題だったため、滑るか確認するためにあえて砂浮いてるイン走ったり、前に入ってもらったり。

ローラーでダッシュしたりして、最後にCXオイルを塗る。前日塗ることができなくて萎えてたからよかった。

アップ+CXオイル塗るとかなり足が動く
クリテなどで最初脚が動かないという悩みがある人は是非試してみては如何でしょうか??

アップ完了し向かったら前から5列目 後ろから数人目とかだった

ヤッベー

相変わらず他大学は選手かマネージャーがレーシングアンブレラをさして、日陰をつくっている。タープテントもほしい。部費で買うか。

夏場・雨でのレースはタープテント・傘はマストアイテムだと思う。


大阪大学の大日方選手が雨傘だったがスタート前までさしてくれてとても助かった。喋れたおかげでかなり落着くことができた。
大日方さんきゅー早く怪我治してな


メンバー

鹿屋体育大学 前原選手(前日3Aで先頭集団にいた選手)

東海大学 高山選手(りくのインスタストーリーによく出てくる子強いらしい)

大阪産業大学 小西選手

日本体育大学 福田選手

長野大学 山浦選手(一番地足があるように思えた)


前日で有力どころが抜けているからチャンス


スタート



この画像見てもわからないけどかなり後方

前日とは違ってケツの方だから隙間を縫って上がろうとするが、速いラインを見極めることができず、ブレーキが無駄にかかって、なかなか上がりにくい。

最終コーナー前のストレートで先頭が見える位置までいるが

リアルスタートしてすぐにコーナーのため混戦が予想される。

位置を主張して入り、少し踏んで前から5番目にジャンプアップすることに成功


コーナーでは、塩澤選手に教わったことを活かして前日と違ってかなり体力を温存することができた。


中盤

特に逃げができることも無く中盤へ

足を温存して前方にいるため余裕がある状況

ストレートで緩んだためシッティングでぬるっと抜けだしを図るが集団もついてきていて、断念

20分が終了し、集中力を高めつつ終盤に向かっていった。

後ろはばらけてきている

終盤

ペースが上がり9名

力は余っていて集中できている。スプリントで最後までもがききるメンタルはOK

残り3周回くらいから高山選手がペースを上げる動きをし

結局9名で最終周回

中京大の選手が落車した模様で8名でスプリント

ロングスパートで抜け出しを考えたがやめた。

ストレートが長いため、先頭は避けて、3番手くらいを意識していた。結局最終コーナーを4番手で抜けた。かなり良い位置だった。

前原選手・高山選手がもがき始め、自分はシッティングでついていけて、これからなら一発いける。勝てる。昇格できる。と考えていた。

しかし、普段坂でスプリントをしていて距離感がつかめていなかったこと・スプリントでのイメトレができていなかったこと・ストレートが長いから貯めなくてはいけないなどが要因で

スプリントの開始が遅かった

自分目線だとそんなには感じなかったが圧倒的に遅い。

一旦シッティングでつき直してダンシングに切り替え、始めたタイミングで長野大学の選手が右から上がってきて、東海大学・長野大学に挟まれる形になるが、まだいけるとおもいそのまま踏む

しかし、鹿屋体育大学の選手が徐々にスライドし、それにあおりを受けた東海大学の選手の動きによってハスりそうになり、一旦踏み止めて態勢を整えて踏み直した焦りの気持ちしか無かった。やっと見えるチャンスなのに何してんだよ。と思っていた。

不完全燃焼でおわってしまい、4位に入ればインカレ出場権を獲得できたが、無理なのはなんとなく察していた。

終了後は空虚な気持ちしか無かった。


スプリントの分析

動画☝️

最終コーナー前4番手
大阪産業→鹿屋→東海→自分

東海大の高山選手がスプリント開始



後ろにぴったりつき直す

かけようと思ったタイミングで右から長野大の選手


スプリント開始

少しずつ鹿屋が寄ってくる
東海大高山選手もその煽りを受けてスライド
ハスりかける

左右挟まれて行き場がない状態で
もう一度踏み直すも大阪産業大の選手が先着


横の動きなくてしっかりもがききれれば....と思わなくもないが
結局はそこにいた自分の問題
弱さだと思う

明らかに問題なのは
長野大や他の選手に対して明らかに自分がかけるタイミングが遅い


もっと早くもがくことができていれば
勝てたかもしれないし昇格できたかもしれない

これに関しては、普段積極的に動く姿勢を
徹底していたにも関わらず、最後攻めきれなかった自分が悪い

これらを鑑みて
攻める姿勢・気持ちが大事だと改めて実感した

何も脚を無駄に使えということではなく
攻めなくてはいけない時・チャンスがある時に
臆せず攻めるということ。



良かった点

いいメンタルでのぞめたこと

スプリントまで冷静にいれたこと

悪かった点

スプリント時のイメージが不十分

冷静と消極的の違いを履き違えたこと

終了後

かなり落ち込んだ
メンタル弱すぎてなんなら今も落ち込んでいる

自分と向き合うということは
その感情をしっかりと味わう(悲しい時は無理に切り替えず悲しむ)ことで苦しみが緩和されると
最近買ったハーバード大学の本で読んだが、向き合いすぎてずっと病んでいた😇

いろんな人が励ましてくれた
頑張って切り替えましょう

目標を思い出して、なにを・どう・なぜを明確にして計画的に練習していきたいと思う。


次戦は

10/9の琵琶湖ラウンド(ベックオンのとこ)
必ず攻めて勝つ!!!!!!



おまけ


昇格してないけどご当地フラペチーノ
味はアップルパイ 美味いと思う


帰る流れで高木礼くんと遊んだ
伊藤さんのおつかいをした

イナーメポーチ👝


カトーサイクルでは残り1?で非常に少ない
溢れたりしても中身を洗えるし
チャックも開け閉めしやすいしスリム
めっっちゃかわいい(重要)これを持っていれば女の子にモテます

これがオイル買えばついてきちゃうところがすごい。太っ腹すぎる

おしゃれで可愛いし自慢できる
最高👍👍🙏🙏



イオンのマリノでやけ食いして帰宅
ありがとう🙏


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