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RCS最終戦神宮外苑大学クリテリウム🥉

こんにちは

本日は神宮外苑大学クリテリウムに参加してきました

本来はチアリーディング部とか応援団とかがきて自転車の甲子園みたいなお祭りみたいな感じだけど、コロナ禍のためここ数年無し

シクロワイアードより

コース

1.5km

主要な箇所としては、銀杏並木のヘアピンと最終コーナーのヘアピン

最終コーナーヘアピンは工事の影響のため、去年のものより狭くキツくなっていた。落車が多発していた

データ


9m51 AP246w NP277w 89rpm  

距離

1.5km×4laps=6.0km

前々で位置して最終コーナーで3番手以内はマスト

作戦

前回の川島で上手く回らなくて逃げが潰れて、同時に腹筋が攣ってしまって情けないことをしてしまった。今回は最後まで脚をためて、pp練の坂をシッティングで踏むイメージで銀杏並木のヘアピンから踏んで、位置を上げる作戦。もしくは引き離す。

小堀くん・岡田の話を聞いて、今回は逃げはできないと判断して、後半に向けて徹底的に貯める作戦。

練習した成果が出るだけだと思っていたから、気張らずにやる事をやるだけだと思ってリラックスして臨んだ。

メンバー

斉藤 東海大

内田 東工大

河池野 立命館

大田 関西学院

向川 日本大

上野 明治大

いずれも昇格ギリギリだったり、自脚がある選手ばかりだった。明治の選手は2000w出るらしい。

リザルト

27人出走17人完走中 3位

白馬と神宮 チャンスだったレースを落とした顔


内容


アップはいつもの練習前に+αで
10分流し 5分120rpm 試走 5分120rpm後半
途中で15秒のもがき入れて終了

前日にリカバリーオイル塗って、当日はCXオイル塗って完璧

十分

前回腹筋攣ったことを反省して、前日から水ではなくポカリを飲んで飲んで、当日はCCDをレース前飲んだから大丈夫だった
練習でも本番を意識して、呼吸への意識とか深呼吸することを意識していた

前から2番目

横から上がってきたフラフラした選手にしばかれかけて、位置下げて、もう一度被せたら、いちょう並木でアウトからきてペダルヒットさせて落車

手をひきかけつつもラインを外したおかげで回避
間一髪

後方になってしまった。

前にいなきゃダメなのに序盤から後方かよ🤦‍♂️

焦って上がって力使うよりかは立ち上がりしんどくないから踏んで上がるよりはじわじわいこう

2周目

斉藤が逃げていたけど集団と差はないし、粘ってるってイメージ。正直これは決まらんかなと思っていたから放置。

全然目視できる。最終周のペースアップで捉えれる。

3周目

左から立教のアタック?ペースアップ?についていったタイミングで内田ブリッジ

キレが良かったし、左側にいたのもあって反応が遅れた。そのままダンシングして付いてくれと他力本願になってたら差ができていて、内田はブリッジ完。

先頭は2名

最終ヘアピンで先頭が回ってなかった



最終周

銀杏並木では射程圏内だったのにびっくりするくらい差が空いていた。やばい。

7-8秒差もできていた。

先頭でもっと踏むとか、周りに促してけばよかったと反省。

ペース上げてくる選手おるよなーと思って警戒

でも全然上がってなかった。

銀杏並木でこの差

コーナー前ガチャガチャしたものの日大に乗り換えて、そこからは後ろを見ずに全開。

誰も余裕なかったぽくてすぐに集団と差ができた


理想は最終ヘアピンで追いついてスプリントで抜く。。だったけど自分のヘアピン処理がド下手だしやっぱりタイム差がありすぎた🤦‍♂️

もっと上手いアプローチがあったはず。。。悔しい。。。

捉えきれず。

スプリント垂れろ!と念じてたけどこっちも全開だったから垂れてくる

めちゃくちゃ悔しいし嬉しい気持ちなんて1mmもないけど、この表彰台に立てたのは光栄

まとめ

悔しいけど、1番感触があった
(次がかけるの遅くてライン塞がれた白馬)

2人の逃げは行かせないーとか、集団のペース上げてくーとかまだまだ頭回せていない部分が多かった

白馬・川島でも感じたけど、行くべきところ・行かないべきところの判断がすっごく難しい

「なんであそこで動かなかったの?PPで何してきたの?」という言葉はすごく残っている
どこで動くべきかってもっと頭使えたらと思う


一個一個反省点を潰してもまた何か大きな反省点があって負ける

悔しいなぁなかなか上手く行かないなぁ

諦めずに続けよう
自分にはそれくらいの取り柄しかない


サポートしてくれたらいくん・応援してくれた人たち・終わった後励ましてくれた人たちに感謝です

なかなか飛び出しよかったよ。後もうちょっとだったじゃん!とか、やっと3位で最高順位じゃん。ここからだよ。とか色々言ってもらえて有難い


今やっている事は間違いないと思うし、どんどんコンディションもフィーリングも上がっている
絶対来季こそ上がってやろう


惜しいレースは自分がまだまだ未熟だから苦しい

それでも続けよう

写真

らいくん・ゆういちさん

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