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5/10(火)美山を意識した2分走

メンタル ◯

調子 ◯

疲労 なし

今日は美山を意識して2分走を行う
初川とそーたさんにアドバイスをもらい、2分以下の解糖系トレーニングを今後重点的に行う
初川曰く5.5倍で走ればいけるとのこと

そーたさんと相談してFTPの1.5倍で行う
zwiftでHilly KOM(1:42)を狙った時(439w)が2分PBで414w 約7倍
トレーニング界ではベタ?な2m×5set
380wでいけるのかという疑問があったがやれるとこまでやってみる。練習からチャレンジしないと強くなれない

左からAP 右NP

1:53 387w-393w

1:52 377w-386w

1:36 368w-381w

1:58 341w-347w

1:53 355w-366w

コースは堀田さんに教えてもらったカエルを西から登るコース

斜度的には美山より0.6%ほど低い
実際に行ってみると1%の区間があって、一定に踏みたい(それしかできない)自分にとってはきつい斜度→緩む→ちょっと斜度はパワーをかけにくく、ちょっと苦手に感じた

1本目
パワーかかるなあと思って、緩斜面区間も上手くカバー
2分予定だったが交差点(一時停止)区間があったため2分ちょい手前でストップ

2本目
少し脚にダルさがあるもののノープロブレム
後から見返したらAPが目標値より低いが仕方ないここもしっかり完遂

3本目
急にきつくなった
練習会やレースでもこういうことが起こるから、美山対策以前にこういう反復練習の重要性を感じる
緩斜面でもう一度上手く踏めずに1:36で諦めた
弱い自分
もう絶対垂れないぞ。やり切るぞと覚悟を決めた

4本目
1分は410wとかでクリアするものの
緩斜面の対応が難しい。。。。
踏み直せずに失速
気合いで粘る
何を意識してやってるんだ?と自分に疑問

5本目

目の前がくらっくらする
まじできつい
4回目の反省を活かしてラスト一周美山の坂で目の前に塩澤さんに先頭をガンガン引かれてて死にそうになってるのを想像する
いける!いける!と思って緩斜面も
きっと踏み直されるイメージで踏み直す
終わってあまりにも酸欠で倒れ込んだ

フォームがガッチャガチャだったから、もっとフォームも意識したいところ
1分までは450wとかでいっているもののそれ以降落ちてしまう
2分走苦手なんだなあ
6倍で余裕もってフォームを意識した2分走してもいいかもしれない

次回はできる限り380w揃えるイメージでやってみる

その後はサウナへ

バチバチに整った

森崎さんと初川に色々聞くことができた

メモして、そーたさんにアウトプットさせてもらったけど、ノートにも軽くアウトプットしてみる

・本当に勝ちたいっていう思考がない
→ずっと悩んでいること。だから勝つことを目的じゃなくて、最後もがいて1番になることを目標にした。勝つっていうのと1番っていうのは同じかもしれないけど、自分の中では少しハマったかも?

・レース中柔軟に考えることができない
→めちゃくちゃ思っていた。プライベートでも柔軟に考えることができないから結構ウィークポイント。あらかじめ色々な人のレポを見て事前に知識として詰め込んじゃってもいいかもしれない

・ビジョンを持って動けない
→常に練習でどういう勝ち方でいきたいのかを考えて、練習する。また、その勝ち方をするためにレース中動く。川崎さんが言っていたように勝率を上げる動きを積み上げていく

・短時間高強度をガンガン入れる(限界までいく)
→森崎さんにも言われて、今やっているから確実に正しい練習だと思う。人の後ろついて限界まで走るようなのしたらどうかとアドバイスもらったから、上の組に入れさせてもらって限界まで脚が終わるまで追い込んでいきたい
練習は本気 レースでは8-9割
レースで途中本気出してしまったら最後行けるわけないっていう言葉は響いた

・せこく自己中に走る
→周りのやつなんてどうでもいいくらいのメンタルでいきたい。りくちゃんにも言われたけど、譲ってしまう部分がある

・勝った先に何があるのか考える ポジティブな方にどんどん持っていく

メンタル的にこのままじゃ無理だよと言われた。
確かにその通りだから、常日頃から気持ちをレベルアップさせて、勝つための練習をとことん追求したい

まじで頑張る

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