今後の予定

目標を実現化するために具体的に数値も交えて書いていこうと思う。

今年の大会

表にしてまとめてみました

赤が今のところ出場予定の大会(飯山は迷い中・・)

黄色が一番自信のある大会

青色がある程度自信のある大会

予期できそうなマイナス点の事前に対策できるようするために敗因を予想して列挙しました。

群馬ではやはり個人ロードレース大会の時の密集度に全く順応できないことに痛感したため大きな課題です。初川にいわれて感じたことが、自分の思うマージンと彼の思うマージンにかなりの差がある ということ。               位置取りさえ上手くいけばかなり良い方向にいくのではないかとも思っています。


課題

①位置取り能力

②スプリントの伸び

③ベースパワー(TT能力)

④短時間インターバル

①位置取り能力
ある程度は近くなっても平気ではあるが、下りでの密集合間を肩当てられたら臆してしまう。当てられてもびびらないようにする 狭い場所に入ることにびびらない

上が2020年 下が2021年

②スプリントの伸び
1秒に関しては絶好調の時ではあるが
約20倍をマーク
しかし5秒10秒と落ち幅が大きい
大前選手のブログで解説されていたが
パワー値を点として繋げた時の落ち幅が大きければ大きいほど苦手と
つまり、ロングスパート・最後の伸びが苦手だということがわかる
この事に関してはpp練でも実感している

③ベースパワー
ベストパワーで10分289w(4.8w/kg)
20分278w(4.6w/kg)
高くはないのだが、
TTレースでの出力の低さ
単独で逃げを打つことが苦手
複数での逃げを期待すればいいが
みんながきついタイミングでここでいけば
いける!と感じれることには自信がある
しかし、独走力がないが故に最終的に
捕まえられてしまいがちになっている

新城のタイムでは

この周回で抜け出すことに成功している
この時のタイムが一周2:07

集団はこのタイムで走行しているため
遅くても2:10 2分を切るくらいで走ることが理想であった

(単独逃げではなく数人の逃げでスプリントが
自分の理想的な展開のため
単独はあまりしないが........)

④4.0-4.5倍くらいからの7-8倍又はそれ以上のインターバルの弱さ

前回のiRCチャレンジでのログ

ダメージは通常のiRCチャレンジよりなかったため、KOMのペースについていければ...と思ったが見事に撃沈

また、少人数の逃げが始まった時の
4.5倍→5-6倍のインターバル

つまり無酸素→Vo2maxの繰り返しが苦手
レッドゾーンに入ってからのイエローゾーンへの順応が低い

勝ちパターンになった際にドロップしてしまっては勿体無いため補強

まとめると・・・

・下りで選手が接近している状態で臆してしまう。ハスられないか心配でスペースに入ることができない

・スプリントの10s-30sが低くて伸びない

・1分辺りのパワーが低くてついていけない

・レース後半の単独スパートが苦手なため
集団を引き離すことができない

・4-5w/kgからの8w/kg以上のペースアップが苦手なためついていけない

・無酸素→Vo2の反復が苦手なため(4.0-4.5→5.0-6.0w/kg)苦しくてドロップしてしまう。逃げが確定できない

・ゾーン7にはいってからの闘値・Vo2maxが苦手

・ゴール前の位置どり

得意な分野

少人数スプリント

しかし得意を更に得意に。また、自分の手札を増やさなければならない


具体的な目標

1s 1192w→1200w(+8w)

5s 994w→1000w(+6w)

10s 886w→950w(+64w)

30w 721w→850w(+29w)

1m 527w→600w(+73w)

5m 314w→330w(+16w)

10w 289w→300w(+11w)

20m 278w→285w(+7w)


1s,5sがいつも出せるパワーではないため  基本的に出るパワーに押し上げる

10s,30sは途中で伸びを感じなくなるためこのくらいまで上げる

1mパワーが弱い自分にとってはこの時間域を上げるのはマスト 
やるしかない🔥

5mはRoppongi Expressの高岡氏曰くゴール前・重要なシーンで必要になる....とのことのため5.5w/kg〜を目指す

20mは285wでftp4.5w/kgになるためこの値


方法

しっかり回復した状態で◯分走を行い、
絶対値を上げる

スパートを意識して20分走をビルドアップして工夫

30s 無酸素→30s Vo2maxインターバル

クリスクロス


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