マヤ暦「赤い蛇」の深い愛

マヤ暦「赤い蛇」は一般的に

「真実（だと感じるもの）を好む人」
「感情の波が激しい激情型」

と言われています。

また、蛇にとって狐が天敵であるように「化ける人」「たぶらかす人」が赤い蛇さんは大嫌い。

だからこそ、裏表のある人に対して「生理的に受け付けない」と感じてしまうのでしょう。

多くの赤い蛇を見てきた私としても

「普通の人より葛藤が強くて大変そうだなぁ」

と感じる所ではあるのですが

一般的にはどうしても、赤い蛇さんがとぐろを巻いた時のインパクトが凄すぎて、短所にフォーカスされやすい部分があるよなぁ、と思います。

実際、昔たまたま見かけた「私のマヤ暦アプリをやった人のブログ」にて

「赤い蛇を見たら、祟り神って書いてた…。(メ｀д´)ｹｯ」

みたいな記述を読んだ時に

「うーん、やっぱりそこにフォーカスするのね。」

と思ってしまったのも事実。

赤い蛇さんは（相手に意図は全くなくても）「敵意」に対して敏感ですから、今までの人生で沢山の傷を負った赤い蛇さんはついつい「人間なんて信じられない！」という側面が強くなってしまうのかもしれません。