ブラックベリー豊作の予感!
6月1日ブラックベリーの花が満開だ。
畑AもBもよく花がつき蜂がブンブンとまっている。
春先に植えた弱々しかった苗も立派に成長している。
新しい畑に植えたブラックベリー、ラズベリーも順調にそだっている。
ラズベリーは6月下旬には摘み取りが始められそうで一安心だ。そこで
摘み取りは、2人で間に合うか?ブルーベリーでよく見かける一般応募による摘み取り体験をやってみるか…等等 試行錯誤している。
自家用野菜の畑は5月15日にジャガイモ、トマト、キュウリ等の植え付けが完了した。かなり欲張りな畑である。
この他にカボチャ、さつま芋、里芋を植えている。
収穫が楽しみだ。
植物を見ていると季節が進んでいくのがよく分かる。2週間前に植え付けた野菜の幼苗がこんなに成長している
周りを見渡しても、次々に咲く花が変わり 季節が過ぎていくのを体感している。
こちらに来て2ヶ月が過ぎた。新しい畑の整備、苗の移植や植え付けなど、手間が掛かりその上重労働。農業とはこんなにも大変なものであったかと思わずにはおれない。そこで自分へのご褒美と協力者の妻への感謝を込めてコンサートへ行った。東京ではチケットが取れなかった角野隼人と佐渡裕のコンサートだ。
富山でのコンサート。角野隼人と新日本フィルによるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。今をときめく角野隼人のピアノ。本当に素晴らしかった。若々しく力強いが繊細。妻の感想は、「手がピアノだ」と言う。腕を伸ばすだけでその指先から音が溢れ出してくる様だと言う。
下世話な話だが、長野の山奥から新幹線に乗って1時間半。ガッカリ感は一つも無かった。東京でも彼のピアノをまた聞きたいと思った。
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