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来年へ向けて、挑戦!
今年も数日となりました。
農業も大地の恵みを受けナス、キュウリ、トマト、芋類、スイカまで畑の作物は豊作でした。
来年は、畑を小さくして、ブラックベリー、ラズベリーの作付け面積を増やしたい思っている。ジャムの方も順調で今年は60kgをジャムにしたが来年は200kg
作りたいと考えている。
販路も地元では、台座法師池の「森の駅マルシェ」、鏡ヶ池の「どんぐりハウス」、そば博物館、蕎麦処「そばの実」で委託
無農薬!大変なことです!
殺虫剤、除草剤を全く使わず人力だけで作業している。
無農薬での野菜作りに挑戦し2年目。
ともかく、今年も虫による被害が大きい。
特に、キャベツ、大根、小松菜など葉物野菜は、青虫などが、好んでかじるため、葉は穴だらけになっている。青虫は、よくよく見ないと野菜の色と全く同じなので、つい見逃してしまい、完全に殺せないので困っている。
孫が畑でトマトを丸かじりして「じぃじのトマト美味しいね〜」の笑顔を見る
木いちごに 実が付き始めました
ベリーが順調に育ち、花の満開(6/4)は過ぎ実がなり始めた。
蜜蜂が盛んに蜜を求めて飛び交っている。
何種類もの蜜蜂のお陰で結実し 豊作の予想だ
まず、ブラックベリーは手入れの甲斐があってかすこぶる良い。
色々な蜜蜂がくる。日本ミツバチ、西洋ミツバチ、お尻の黒い大型のミツバチ等お陰でこんなに実が付いている
ラズベリー
ブラックベリーほどの力強さを感じない。しかし、ハチが来て実を沢山つけている。
さあ、農業2年目の始まり
目には青葉山ホトトギス…正に山は若葉が燃えています。
今年は、4月初めから長野入りして参戦する気分が盛り上がっていたのに、何度も霜が降り、ついに朝起きて驚いた!一面の銀世界。
しかしいつでも出来る様に用意はしておかねば。今年もシゲオさんに大型トラックターで畑起こしをお願いした。
昨年末に今年の目標を立てている。今年は、「木イチゴの栽培」に重きを置く。ブラックベリー、ラズベリー、イエローベリー、そ
東京の休日(桜を見る)
今年は桜の開花が早かった。3月21日の千鳥ヶ淵の桜。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」の諺どおり、正しく枝の剪定をしていないものは、無惨にも枯れているものが多く見られ大変参考になった。切る場合若いうちに剪定しないとダメで、大木になってから切ると、切り口から病原菌が入り込み腐食してしまう。よく理解出来る。その点、千鳥ヶ淵の桜は流石に立派に手入れされており、勉強になった。
そこで、桜の木の移植、剪定の仕方
東京の休日(映画を見る)
①「百姓の百の声」(柴田昌平監督)
東京神田の「農業書センター」で「百姓の百の声」と言うドキュメンタリー映画が、西武池袋線江古田の古藤画廊で、最後の上映会があることを知り観に行った。ストーリーは、日本全国で農業の新しい取り組みをしているドキュメンタリーである。昔からの代々引き継がれた手法による農業から脱皮し、工夫をこらした取り組みが素晴らしい。これを観て自分ももっと農業の勉強をしなければいけないと
東京の休日(コンサートを聞く)
もう直ぐ「東京の休日」も終わり、畑に戻ります。自分はオフの間に何をしたか?年々記憶力も劣化している。忘備録も兼ねて記述しておこうと思っている。
上の写真は年末の風物詩とも言える「第九」のコンサートの最後。コバケンさんの提案で演奏後の写真撮影OKでした。素晴らしかった!一年振りにコバケンワールドに酔いしれた。小林研一郎氏も今年83歳になられる。あのほとばしり出る熱い思いをいつまでも聴きたい。私も学生
東京の休日(椿山荘で椿を見る)
春に先がけて咲く代表は梅と椿と思う。
寒椿の生態を知りたくて椿山荘を訪ねた。
椿山荘との名前からお庭が椿に埋め尽くされているのではないかと勝手に思っていた。椿山荘史によると、もともとこの地は「つばきやま」と呼ばれていた。明治になり山縣有朋公がこの地を買い、「つばきやま」にちなんで「椿山荘」と命名したとある。
下の写真の場所を見た瞬間、私は、黒澤明の映画を思い出した。「椿三十郎」と言う用心棒の映画で