価値ある仕事とは

はじめに

人生の大部分が仕事という方も多いでしょう。

仕事が楽しく無いと、人生も楽しくないと言っても過言ではないかもしれません。

人生において、価値ある仕事なんでしょうか。


仕事に価値をもたらす5つ要素

1.仕事自体の楽しさ

仕事自体の楽しさとは、給与等を全く無視した仕事自体の楽しさの事です。

これは人によって適正が異なるため、仕事による個人差がかなり大きい部分です。

天職を見つけた場合には、生きがいと言えるほどの価値を見出す事ができるかもしれません。

しかし、仕事によっては苦痛を感じることもあります。

その場合には、マイナスの楽しさと表現することにしましょう。

2.自由度

人生にとって、自由とは価値でもあります。

自由度が低い仕事は価値が低い、あるいは人生の価値を毀損させているとも言えるかもしれません。

本業がトレーダーの場合には、重要な指標や経済イベントなどの時に休みが取れる事が特に大切です。

3.報酬額

仕事に対する報酬額が大きければ、当然満足度もあがります。

しかし、満足できる金額の個人差もあります。

4.体験

未知の体験や貴重な体験に価値を見出す方も多いでしょう。

それらは、給与とは別に得られる価値と言えます。

5.技能(スキル)

スキルには価値があります。

したがって、スキルを向上させることができる仕事では、

給与とは別に得られる価値があります。


終わりに

これら5つの要素を総合的に評価すれば、本当に価値ある仕事を見つけられるのかもしれません。


価値という言葉を多様していますが、人生の根源的な目的を効用の最大化として、価値を判断しています。

価値の判断基準は効用であり、価値という言葉を効用という言葉で置き換えてよいかもしれません。

効用については、別の記事で取り上げたいと思っています。


広告募集中


ご注意

※執筆時現在の情報を元にしていますが、気分次第で加筆や修正もします。
※統計データや客観的な評価に基づくものではなく、正確さも保証していません。
※当サイトのリンクはアフィリエイトを含んでいる場合があります。
※転載はしないでください。記事へリンクは自由です。
※公開から1ヵ月以上経過した記事は、有料化する可能性があります。


記事更新履歴

・2018年08月19日 記事公開

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?