見出し画像

ピアッサーはどこで売ってる?ドンキ?ドラッグストア?ダイソー?

自分で手軽にピアスの穴を開けることができるピアッサー。ピアス穴は病院でも開けることができますが、けっこうお値段もかかってしまいます。

あまりお金をかけたくないという方は、ぜひピアッサーを活用するべき!

そんなピアッサーですが、いざ購入したいと思っても、どこで売ってるのかよくわからなくてお困りの方もいるのではないでしょうか。

そのような方のために、本記事ではピアッサーの売ってる場所や選ぶポイントを解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね!


ピアッサーの販売店・取り扱い店舗は?

さて、ピアッサーですが…主に以下のようなドラッグストアで取り扱いがあることが多いです。

★ドラッグストア
・マツモトキヨシ
・ココカラファイン
・ツルハ
・ウエルシア
・スギ薬局
etc.

ピアッサーは店舗によって取り扱いがないことも多々あるので、まずは店員さんに取り扱いがあるのか聞いてみましょう。ドンキホーテでもピアッサーが売ってることが多いですよ。

また、ピアスショップだとほぼ確実にピアッサーが売っていますし、お店によっては頼めば、買ったピアッサーでその場で穴を開けてくれるところもあります。近くにピアスショップがあるなら、立ち寄ってみましょう♪

直接お店で買わなくてもいいなら、安定のAmazonでピアッサーを購入するのがおすすめです。

Amazonだとピアッサーの取り揃えが豊富ですし、口コミもたくさん見れるのであなたに合ったものを見つけやすいですよ!

ピアッサーを選ぶポイントは?

ピアッサーを選ぶ際には、以下の3点を抑えておくといいですよ。

・ピアッサーの種類
・ピアッサーのゲージの太さ
・ピアッサーの材質

●ピアッサーの種類

ピアッサーには耳たぶ用、軟骨用、 へそ(眉)用、舌用など細かく種類があります。あなたの開けたい部位に対応したピアッサーを選ぶようにしましょう。

耳用には、片耳用のピアッサーと両耳用のピアッサーがあるので、片耳だけ開けたい方は片耳用のピアッサー、両耳を開けたい方は両耳用のピアッサーを選びましょう!

●ピアッサーのゲージの太さ

ピアスの軸部分の太さのことをG(ゲージ)と呼びます。 ゲージは数字が低くなるほど太くなります。いったい何Gのピアッサーを選ぶといいのか?といいますと、

その人の好みにもよりますが、耳たぶのファーストピアス目的なら16Gのピアッサー。軟骨や眉など、硬めの部位に使用するなら太めの14Gのピアッサーを選ぶのが一般的です。

痛いのが苦手…という方は、最初は18gや20gの細いピアッサーで穴を開け、徐々に16g、14gと穴を拡張していくのもアリですよ!

●ピアッサーの材質

金属アレルギーの方や、金属アレルギーの可能性がある方は特に気をつけなくてはいけないのがピアッサーの材質です。

ピアッサーに装着されているファーストピアスの材質には、ステンレスやチタン、樹脂、金属などさまざまな種類があります。

金属アレルギーが出にくい材質は以下の通り。

・純チタン
・チタン合金
・サージカルステンレス
・樹脂

金属アレルギーが心配な方に最もおすすめなのは純チタン製のピアッサー。チタンは人体にとてもやさしい素材として、人工関節などインプラントの医療器具にも利用されています。

金属アレルギーが出る可能性も低くおすすめなのが医療用ステンレス(サージカルステンレス)です。医療器具にも使用されている素材なので安全性も高いです。

ただ、医療用ステンレスでも金属アレルギーが出る可能性はゼロではないので、ステンレス製のアクセサリーをつけてかぶれたりした経験がある方は注意したほうがいいです。金属アレルギーの心配がない方には、とてもおすすめの素材ですよ♪

まとめ

ピアッサーはドンキなどのバラエティショップやピアスショップで取り扱いがあります。まれにマツキヨなどのドラッグストアでも買えますよ。

ピアッサーとひとことに言ってもゲージ、種類、素材などさまざまな違いがあるので、あなたに合ったものを選ぶようにしましょう♪

特に、あまり肌が強くない方や金属アレルギーをお持ちの方は、口コミなども参考にして慎重にピアッサーを選ぶことが大切です!

いろいろ不安…という方は、自分でやらずに病院に行ってピアスの穴を開けてもらうのも選択肢のひとつに入れておくといいですよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?