本を読むのが遅い 2023/01/11
翌日の更新となってしまった。
長時間の電車移動があり、せっかくなので読書をした。
私は本を読むのが遅い。
文章を進めるごとに、引っかかるポイントがあると己の回想に走るからだ。筆者が小学校の苦い記憶を思い出すような描写があると、自分の小学校の頃の苦い思い出を回想して自分のなかで、別の物語が進んだりする。その続きを読んでいるが、文字が上滑りして、ページをめくる瞬間に何も頭に入っていないことを思い出す。少し仕事を思い出すような単語が出てくると、仕事の進捗のことに思いを馳せてしまう