フッ素を断つ

フッ素というと、虫歯を予防するという説があり、歯磨き粉にもフッ素が使われていますが、これがいかに猛毒であるかについて現代人たちは忘れてしまったようです。
特に日本人はフッ素については危機感が欠如しており、それよりアメリカのほうがフッ素の危険性についての認識度が高いといえます。
なぜならアメリカでは水道水にフッ素が添加しており、早くからその危険性が議論されてきたからです。
 
フッ素の過剰摂取は骨軟化症、脂質代謝障害、脂質代謝障害と脳神経障害という最も重い障害と関連します。
またそれは高濃度の問題ではなく、低濃度のフッ化物溶液が黒色腫の発生を12%から100%へ著しく増大させたという研究もあるのです。
もともとフッ素は猛毒神経毒であったために、畜産家が手に負えない牛たちをおとなしくさせるために使用してきました。
 
フッ素の毒に関して歴史的に有名なのは、ナチスが強制収容所で囚人をおとなしくさせるために使用し、その後ソ連が引き継いで強制収容所の囚人たちに使った事例です。
フッ素の毒性に関する証言は多数ありますが、有名なのがフォーサイス神経毒学研究所の研究者、フィリス・マレニクス博士の証言でした。
博士は大脳と神経毒の研究者で、博士が行った実験では、安全とされる最低限度のフッ素を投与しただけで様々な神経障害をもたらすというデータが確認されたのです。
「フッ素入りの練り歯磨きを使うとがんになる」という記事が、アメリカの“Midnight”の1967年3月号に書かれています。
アメリカでがんによる死亡者156人を解剖して調べた結果、骨髄中にフッ素が蓄積していたことが解ったのです。
 
私は無防備な、フッ素入り歯磨き粉やテフロン加工のフライパンなどの使用によるフッ素摂取が、がん罹患率増加のひとつの要因ではないかと考えています。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
 
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