遺伝子組み換え食品

危険な食材といえば、遺伝子組み換え食品を思い浮かべる人も多いでしょう。
今のところ流通している遺伝子組み換え食品というのは大豆やジャガイモ、トウモロコシなどの作物が主なので、遺伝子組み換え作物と呼ぶこともあります。
 
遺伝子組み換え作物とは作物にある特性を与えるために、人為的に遺伝子を操作して生み出した自然界に存在しえない新しい種類の作物のことです。
どのような特性かといえば、ほとんどが害虫耐性や除草剤耐性です。
ではなぜ遺伝子組み換え作物が有害なのでしょう。
 
害虫耐性というのは、害虫耐性をもった遺伝子組み換え作物を食べると害虫が死ぬ殺虫成分を有しているということです。
また除草剤耐性というのは、雑草を取り除くために除草剤を撒いても、遺伝子組み換え作物は除草剤の影響を受けないということです。
このことを別の観点から見ると、遺伝子組み換え作物とは虫を殺す成分がある作物で、しかも除草剤耐性があるために除草剤にまみれた作物だということがわかります。
 
虫が食べると死んでしまうような害虫耐性は人体に影響を与えないと考えることがおかしいでしょう。
遺伝子組み換え作物の影響を調べた研究によると、短期的な影響よりも長期的な影響があることがわかっています。
年間1キロの遺伝子組み換え作物を食べ続けると、ラットの研究などでは実験期間の後半になるにしたがって、ガンなどが激増することがわかっています。
 
がんの他にアトピーなどのアレルギー疾患や、不妊症や胎児奇形をもたらすなど、重大な健康被害が生じているのです。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
 
うつみんの診療、クリニックのプログラム、講演、セミナー、各会社のイベント、販売、動画アカウント、SNSアカウント、メルマガなどの情報はこちらから。
申し込み方法はそれぞれ異なりますので文章をご確認ください。
https://www.reservestock.jp/page/index/38516

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?