デトックスのやり方

デトックスのやり方について書いてみます。
社会毒とは何かについて理解していれば、デトックスも逆をやればいいだけなので難しくありません。
ただコツがありますのでそれは押さえておきましょう。
社会毒は医学の薬、農薬、食品添加物、着色料、建築用溶剤、など石油系=脂溶性毒がほとんどです。
これらは脂肪組織、ホルモン、神経細胞、脳細胞その他にかかわってきます。
そして困るのがなかなか測定できない事です。
 
石油産業といえば「彼ら」を思い起こさねばならないわけですが、もう一つ社会毒の代表格はミネラルの毒物です。
代表格は放射能ですが、放射能以外でいうとフッ素やヒ素やアルミ、鉛、カドミウムその他があります。
脂溶性毒は脂肪内や神経内や脳内、さらにいうと細胞膜などに入り込んでいきます。
ミネラルの毒であっても油とは親和性が高いといわれます。
 
よって現代の毒は発汗、温熱、脂肪燃焼させることが重要なのです。
当院のクリニックでは栄養療法と低温サウナを使っていますが、低温サウナでないといけないわけではありません。
発汗療法は放射能の解毒にも都合の良い手法です。
サウナ以外で私が勧めているのはよもぎ蒸しです。
こだわりよもぎ蒸しは通販サイトでも売っているので興味ある方はご覧ください。
 
こだわりよもぎ蒸し
https://utsumin.com/products/detail.php?product_id=211
 
断食も強いデトックス力がありますが、栄養不足の人にやると逆効果なのでご注意ください。
そして重要なのは汗をかき脂肪を燃焼した後に、良質のミネラルと油を大量に摂取することです。
これをほとんどの人がおろそかにしているので、せっかく発汗脂肪燃焼していても効果半減です。
ぜひ低温サウナでも嵐の湯でもよもぎ蒸しでもいいので、しっかり外に出してデトックスしておきましょう。
 
 

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