脱コロナ時代の生き方を考えよう

じつは、ずいぶん前から「2025年日本はなくなる」と私は提唱し続けていました。
もちろん、予言や超能力といった類のものとは無関係です。
これまで述べてきたような、医学的や社会的な観点から見たときの問題点、用意周到に積み上げられてきた法律の数々を考慮すると、やはり日本がなくなることは大げさな話ではなかったのだと確信せざるを得ない状況です。
では、自分はもとより家族や仲間、次世代を担っていく子どもたちや、そのまた子どもたちにはどんな生き残る道が残されているのでしょうか。
新型コロナウイルスのワクチンをはじめ、放射能や社会毒といったさまざまな要因から2025年にはこれまでの日本という国はなくなり、植民地化していくのではないかと述べてきました。
単なる奴隷国家として、ウイグルやチベットが占領されてきたような状態になる可能性はかなり高いといえます。
その予兆は、すでに今の社会にも表れています。

「何かがおかしいのでは?」と感じても声に出せる場もないし、「なぜおかしいのか?」を学べる場もないのが現状です。
それは大人だけではなく、子どもたちも同様のことがいえます。
多くの学校では教科書に書いてあることを「とにかく、こういうものだから」と覚えさせられ、まわりと同じことをしていくように教えられるものの、これからの時代を生きていくためにもっとも必要になる「考える力」を養う教育はしていません。
だからこそ、あらためて脱コロナ時代を泳いで渡るためには、これからの生き方を考え直すことが大切です。
では、そのためには具体的にどんなふうに考え、どんなふうに行動をしていけばいいのでしょうか。

私が繰り返しお伝えしているのは、まずは世間でいわれていることに対し、「なぜ」や「そもそも」に焦点を当てることです。
「テレビや新聞で報道されているから」「まわりがみんなやっているから」ではなく、現実を自分の目で観察し、子どもの発想を持って、物事の本質に目を向けるようにしていただきたいのです。
起こったことの事実をとらえ、理由を考え、根幹を理解し、原因を除去する。
このサイクルを回していかない限り、物事は解決しないということに気づきましょう。

<2025年日本滅亡説より抜粋>

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